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マニアが選ぶコンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーおすすめ10選!メリット・デメリット・選び方も解説

コンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーおすすめ10選
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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。

この記事で分かること

  • コンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーのメリット・デメリットがわかる
  • コンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーのおすすめがわかる
  • 【ケーブル内蔵型】のコンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーのおすすめがわかる

最近はiPhoneやiPadに必須のアイテムとなった「モバブ=モバイルバッテリー」

このモバイルバッテリーですが、実はコンセント穴に直接させるタイプのモバイルバッテリーがこの世に存在していることをご存知でしょうか。

シーンを選ばずにiPhone(スマホ)やiPad(タブレット)を充電できるようになり、使用できるシチュエーションの幅が広がり1つ持っておくと、めちゃくちゃ便利になります。

今回、使い方よっては通常のモバイルバッテリーより、かなり便利になるコンセント一体型のモバイルバッテリーについて、メリットやデメリット、さらにはおすすめ10選をご紹介します。

では本記事「マニアが選ぶコンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーおすすめ10選!メリット・デメリット・選び方も解説」を書いていきます。

目次

コンセント対応の直接させる一体型モバイルバッテリーとは

コンセント対応の直接させる一体型モバイルバッテリーとは

はじめに『コンセント対応の直接させる一体型のモバイルバッテリーとは』についてご説明します。

一気におすすめのコンセント付き一体型壁挿しモバイルバッテリーを確認したい方はこちらをクリックしてください。

『コンセント対応の直接させる一体型のモバイルバッテリーとは』簡単に言うと、『モバイルバッテリー+充電器』のようなハイブリットな性能のモバイルバッテリーのこと。

もう少し詳しく説明すると下記の通り。

  • iPhoneやAndroidのスマホ、iPadのようなタブレット、MacBookのようなノートPCといったデバイス機器を外出時にどこでも充電することができるアイテムがモバイルバッテリー。
  • 自宅や外出時にコンセント穴を使って上記のような各デバイスを充電することができるアイテムが充電器(ACアダプター)

上記どちらの性能も受け継いでいるのが、本記事でご紹介するコンセント付き一体型モバイルバッテリーの特徴です。

コンセント対応の直挿し一体型モバイルバッテリーの概要がわかったところで、メリットとデメリットをあわせてご説明します。

コンセント対応の直挿し一体型のモバイルバッテリーのメリット

  • 電源/コンセントに挿したままUSBポートで充電ができる
  • 充電しながらそのまま外出することができる
  • 外出時にモバイルバッテリーを忘れなくなる
  • シーン・場所を選ばずに充電可能になる
  • 持ち物・荷物を減らして外出できる
  • 防災・災害対策になる

メリットを順番にわかりやすく解説します。

USBポートを使用して電源/コンセントに挿したまま使用ができる

コンセントにモバイルバッテリーのみを挿した状態で放置するとモバイルバッテリーとして充電

コンセントにモバイルバッテリーのみを挿した状態で放置するとモバイルバッテリーとして充電。

コンセントにモバイルバッテリーを挿した状態でケーブルからデバイスを充電すると、デバイスを充電

コンセントにモバイルバッテリーを挿した状態でケーブルからデバイスを充電すると、デバイスを充電。

パススルー可能なモバイルバッテリーならモバイルバッテリー本体とデバイスを同時に充電してくれます。

パススルーに対応していなくても、一体型モバイルバッテリーのプラグをコンセントに挿した状態でケーブルをデバイスとつなぐとデバイスを充電できるのでどちらにせよ便利です。

充電しながらそのまま外出することができる

充電中に電源を抜いても充電しながら持ち運べる

家で充電していてそのまま「Anker PowerCore Fusion 10000」を電源から抜いてデバイス機器を充電しながら、持ち運ぶことが可能。

普段充電器で充電している状態で、外出時に一度抜いて、充電器からモバイルバッテリーに挿し替えて充電しなおす手間がなくなります。

充電フローが1つなくなるだけでも、想像以上に便利になりストレスフリーです。

外出時にモバイルバッテリーを忘れなくなる

前述の通り、デバイスを自宅で充電していてそのままの状態で持ち運べるので、外に出てからモバイルバッテリーを忘れた!となることが非常に少なくなります。

普段から充電器として使用しているとモバイルバッテリー本体の充電を忘れることが減るため、外出中にいざ使うってときにモバイルバッテリーの残量がない状態を無くすことも可能。

こびぃ

外出するときにモバイルバッテリーの残量が少ない!って経験したことある人多いと思うけど、普段からAC充電器として利用しているとあの困った状態が少なくなるよ!

シーン・場所を選ばずに充電可能になる

通常は、モバイルバッテリーや充電器は使用できるシーンや状況が限られます。

通常の限られた使用シーン

  • モバイルバッテリー ⇨ 本体充電がなくなると外出時に充電できなくなる
  • 充電器 ⇨ コンセント穴がないと充電できない

上記のどちらも兼ね備えているのが「コンセント対応の直挿し一体型モバイルバッテリー」なので、使用するシーンが限定されることがグンッと下がります。

iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)、使用する一体型モバイルバッテリーによってはMacBook(ノートPC)が常に充電できる環境を常に作っておくことが可能になります。

持ち物・荷物を減らして外出できる

モバイルバッテリーと充電器を1つにまとめることができるようになる
充電器とモバイルバッテリーをひとまとめにすることが可能

今まで「モバイルバッテリー」「充電器」2つを持って外出していた方に朗報。

コンセント対応の直挿し一体型モバイルバッテリーが1つあれば、どちらの機能も兼ね備えているので使い方によっては荷物を1つ減らすことができるようになります。

特に出張や旅行で荷物を少しでも減らしたい方は、2つの機能を1つにして持ち運べるのでめちゃくちゃ便利で楽に持ち運べます。

防災・災害対策になる

充電器の機能があっても、コンセント一体型モバイルバッテリーは充電器ではなく「充電器付きモバイルバッテリー」というハイブリッドタイプの立ち位置です。

コンセント不要で、モバイルバッテリーとして使用することができるため、万が一に備えるためのアイテムとしても考えることが出来ます。

こびぃ

地震があるごとにモバブって売れるらしいから、大きな地震が来て品薄や流通が止まる前にぜひ一台は欲しいところ。

本記事のコンセント付きとは異なり、「懐中電灯になる」「ACポートが使用可能」「デバイス4台を同時充電できる」と1台で何役もこなすことができる防災・災害時に特化しているコンパクトポータブル電源もあります。

Anker PowerHouse 100のレビューを見る

コンセント対応の直挿し一体型のモバイルバッテリーのデメリット

  • バッテリー容量が小さくなりがち
  • 重量が重たく厚みが出やすい
  • ノートPCに対しての急速/爆速スピード充電が難しい

デメリットを順番にわかりやすく解説します。

バッテリー容量が小さくなりがち

コンセント付き一体型のモバイルバッテリーは「充電器+モバイルバッテリー」の仕様上、持ち運びやすいサイズ感にするとどうしても容量が小さくなります。

コンセント付き一体型のモバイルバッテリーの主力ラインナップは「約5,000mAh前後」の容量。

「約5,000mAhってどれくらい?」

って、あまり詳しくない方は上記のような状態になると思いますので、簡単に参考できる表を作りました。

5,000mAhってどれくらい?

デバイス充電回数
iPhone12約1.1回
iPhone12mini約1.5回
iPad 無印0.6回分

iPhone(スマホ)のみを充電するだけなら、5,000mAhでもなんら問題はありませんがiPadのようなタブレット系はモバイルバッテリーとしては力不足間が否めないため、コンセント穴が必須に近いバッテリー容量。

『サイズ感+容量と使用感』はトレードオフになりやすい規格なので、このデメリットはしょうがない部分です。

ちなみにモバイルバッテリーのみとなると「RAVPower RP-PB201」のように小さくても20,000mAhもあるので比較するとやはり、バッテリー容量不足を感じるでしょう。

RAVPower RP-PB-201のレビューを見る

重量が重たく厚みが出やすい

通常のモバイルバッテリーより2回りくらい大きくなる
通常のモバイルバッテリーより
2まわりくらい大きくなる

コンセント付き一体型モバイルバッテリーは、充電器の性能もあるため電源プラグが内蔵されています。

電源プラグがある以上、どうしてもその分重量と厚みがプラスオンされてしまいます。よって、薄型のモバイルバッテリーなどと比較するとやはり厚みを感じやすい設計。

ただし、大半のコンセント付き一体型モバイルバッテリーは手のひらに収まるサイズに調節はされているので、厚みがあっても手に収まるため、嫌悪感を感じることがないサイズ感にはなっています。

ノートPCに対しての急速/爆速スピード充電が難しい

急速充電ができない割にサイズが大きい
サイズの割に出力はそこまで出ない

現状、モバイルバッテリーや充電器で見かける『60Wや100W』のような高出力が可能なコンセント付きモバイルバッテリーは皆無です。

20W前後が主力商品として世に出ているので、iPhoneやiPadは問題なく急速充電可能ですが、MacBook Air/Proの急速充電は不可能です。

MacBook Airなら使用しながら充電も溜まりますが、最高速度ではありません(要30W)。

MacBook Proにいたっては使用しながら充電はほぼ不可能。充電が減って行きます。

上記の通り、MacBook Proレベル(要60W)をメイン使用に考えている方はコンセント付き一体型モバイルバッテリーは避けたほうが懸命です。

もしMacBookを急速充電できるモバイルバッテリーや充電器を探しているなら、「RAVPower RP-PB201 モバイルバッテリー」や「AUKEY Omnia Duo PA-B4充電器」のような通常の高出力機器の購入をおすすめします。

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリーを選び方8つ

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリーを選び方8つ
  1. 【安全かどうか】製品仕様
  2. 【どれだけ充電できるか】容量のmAh(ミリアンペアアワー)
  3. 【蓄電残量が把握できるか】インジケーター
  4. 【充電速度は早いか遅いか】充電スピードのアンペアやワット数
  5. 【充電するデバイスの互換性】使用するポート(端子)の形状
  6. 【何台同時充電できるか】ポート数
  7. 【持ち運びのために】サイズ/重量
  8. 【予算が足りるか】価格

順番に確認していきます。

確認はいらないから、オススメの一体型モバイルバッテリーを確認したい!って方はこちらをクリックしてください。

1. 【安全かどうか】製品仕様

安全かどうかはモバイルバッテリーのPSEマークをチェックする
PSEマーク

モバイルバッテリーが安全かどうかひと目で確認できるポイントがあります。

「PSEマーク」

電気用品安全法(PSEマーク)とは、電気用品の製造・輸入・販売を事業として行う場合の手続きや罰則を定めた法律です。

引用元:JQA

このPSEマークはモバイルバッテリーにも2019年2月1日から適用されています。

PSEマークの有無によって、まずは安全基準をクリアしているかどうかの目安に。

前述の通り、現在PSEマークが非表示のモバイルバッテリーを販売してはいけないので表示がなく売りつけている危ない企業から購入しないように注意しましょう。

2.【どれだけ充電できるか】容量のmAh(ミリアンペアアワー)

【どれだけ充電できるか】容量のmAh(ミリアンペアアワー) の確認は側面で行うことが可能
mAhがバッテリー容量

コンセント付き一体型モバイルバッテリーの容量のボリュームゾーンは前述の通り、約5000mAh。

念の為、もう一度5000mAhの容量を確認しておきます。

5000mAhってどれくらい?

デバイス充電回数
iPhone12約1.1回
iPhone12mini約1.5回
iPad 無印0.6回分

5000mAhの容量で足らないのであれば、10000mAhで検討するなど、ご自身の用途にあわせて購入するmAhを決めておく必要があります。

コビロボ

スマホを毎日2回以上充電するなら10000mAhを狙うんだヨ!

こびぃ

スマホを毎日1回充電する程度なら5000mAhで十分だけど念のために10000mAhにする手もあるね!

容量が増えれば増えるほど、大きくなり重たくなることと、値段が高くなることを理解しておきましょう。

3.【蓄電残量が把握できるか】インジケーター

インジケーター の確認をしておくと実際に充電時の残量がひと目でわかる
LEDインジケーターが主流
メモリ表示か数字表示かチェック

コンセント付き一体型モバイルバッテリーは通常のモバイルバッテリー同様に、蓄電することが可能なので残量が目視できる設計になっているかどうか確認したほうが良いです。

蓄電残量が確認できないと「あれ?あとどれくらいバッテリー容量があって、何回くらい充電できるんだ?」という状況に陥ります。

LEDインジケーターが主流になっており、メモリの数で0%〜100%を4段階等で表示するものから、0~100の数字でバッテリー容量を示すインジケーターなどがあります。

蓄電残量が表示されないとかなり不便なので、残量が表示されるかチェックすることをお忘れなきよう。

4.【充電速度は早いか遅いか】充電スピードのアンペアやワット数

充電スピードのアンペアやワット数 は必ずチェックして自分のデバイスの規格と合うか確認するpng

モバイルバッテリー or 充電器を購入したけど「充電スピードが遅い」と感じたことはありませんか?

遅く感じる場合の大半は、アンペア(A)やワット数(W)などデバイスに送り込むエネルギーが足りていない可能性が大です。

アンペア(A)とワット数(W)以外にもボルト(V)も重要なので、確認は必須。

それぞれの相関性は、充電を行う上で非常に重要です。

あまりにもアンペアやワット数等が規定値とかけ離れていると端末やモバイルバッテリーなどの異常発熱の原因になり、最悪火事などを引き起こす原因に。

アンペア(A)・ワット(W)・ボルト(V)等にあまり詳しくないようでしたら、1A・2A(アンペア)の違いを確認していただくと理解できるので、知識を入れた上で、自身がどのような出力が必要か把握しておきましょう。

5.【充電するデバイスの互換性】使用するポート(端子)の形状

使用するポートがUSB-CなのかUSB-AなのかMicroUSBなのか重要なのでチェック必須

使用するポート端子の形状が間違っていたら、容量が多かろうが安かろうが意味ありません。

所持しているスマホやタブレットの充電するときにモバイルバッテリー側がUSB-CかUSB-Aなのか、はたまたMicroUSBなのかチェックしてから購入しましょう。

本記事でもご紹介しますが、ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーもあるため、ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーを購入する際は、内蔵ケーブルの形状確認は必須です。

6.【何台同時充電できるか】ポート数

iPhone(スマホ)、iPad(タブレット)を何台同時に充電を考えているかで、必要ポート数が変わりますので特におすすめのポート数などありません。

多ければ多いほど良いものでもないため、ご自身が同時に充電するであろうデバイス機器数に合わせて、ポート数の確認をしましょう。

7.【持ち運びのために】サイズ/重量

持ち運びを想定していないのであれば、大きさはさしたる問題ではありませんが、コンセント付き一体型モバイルバッテリーは、ほぼほぼ外出時を想定して購入する方が大半のはず。

コンセント付き一体型モバイルバッテリーは薄型は少ないですが、しっかり手に収まるコンパクトサイズで収まっているものばかりです。

よって、そこまでサイズ感に悩まされることはありませんが、軽いものだと100グラム台から重たいものだと400グラム近いものもあるので普段の荷物や収納するガジェットポーチなどのサイズに合うか確認は必須です。

8.【予算が足りるか】価格

コンセント付き一体型モバイルバッテリーは通常のモバイルバッテリーと比較すると、やや割高設定。

しかし、モバイルバッテリー+充電器と考えると安く感じる価格帯に設定されているため、絶妙な価格で販売されています。

充電器のみ、モバイルバッテリーのみを購入する感覚で値段を調べると「高いっ!」と感じる方も多いかも知れません。予め相場をお伝えしておきます。

容量にもよりますが、5,000mAhだと3,000円前後、10,000mAhだと5,000円前後が相場になっています。

まれにびっくりするほど安いコンセント付き一体型モバイルバッテリーが販売されていますが、安易に手を出さないように。

爆安すぎるモノには裏があることが大半です。デバイスもしくはモバイルバッテリー(充電器)から異常発熱が起こり、火事になってしまいます。

価格ばかりにとらわれず、前述のPSEマーク等あるか確認を気をつけましょう。

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリー5選

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリー5選

コンセント付きの直挿し対応一体型おすすめモバイルバッテリー5選は下記の通り。

コンセント付き一体型おすすめモバイルバッテリー

  1. Anker PowerCore Fusion 10000
  2. Anker PowerCore FusionⅢ 5000
  3. RAVPower RP-PB125
  4. Lomaya 2in-1
  5. ELECOM EC-M06BK

上からオススメ順位となっています。早見表は下記の通り。

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリー5選

スクロールできます
項目1.Anker PowerCore
Fusion 10000
2. Anker PowerCore FusionⅢ 50003. RAVPower 
RP-PB125
4. Lomaya
2in-1
5.ELECOM
EC-M06BK
商品画像Anker PowerCore Fusion 10000の商品画像Anker PowerCore FusionⅢ 5000の商品画像RAVPower RP-PB125の商品画像グループ 6Lomaya 2in-1の商品画像ELECOM EC-M06BKの商品画像
容量9700mAh4850mAh6700mAh6700mAh10000mAh
最大出力20W18W12W12W12W
ポート数USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート
USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート

USB-A×2
計 2ポート

USB-A×2
計 2ポート
USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート
蓄電残量
表示
LEDインジケーター
8メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
0〜100メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
大きさ横幅:82.4mm
高さ:82.1mm
厚み:35.3mm
横幅:78.0mm
高さ:71.5mm
厚み:30.0mm
横幅:81.0mm
高さ:75.0mm
厚み:27.0mm
横幅:72.0mm
高さ:61.0mm
厚み:27.0mm
横幅:81.0mm
高さ:75.0mm
厚み:27.0mm
重量278g176g195g168g250g
保証期間最大24ヶ月最大24ヶ月最大30ヶ月最大12ヶ月最大6ヶ月
充電回数
※iPhone12
2回前後1.1回前後1.5回前後1.5回前後2回前後
価格(約)5,000円前後3,500円前後3,000円前後3,000円前後4,000円前後
本記事
商品説明
確認する確認する確認する確認する確認する
見たい場所だけ確認もできます
表内の「確認する」をクリック

では、順番に確認していきます。

1. Anker PowerCore Fusion 10000

マットな質感でインジケーターがメタル調で上品な佇まい

今最もアツいコンセント付き一体型モバイルバッテリーと言えば、Anker社のPowerCore Fusion 10000といって間違いないでしょう。圧倒的おすすめNo.1です。

独自技術のPowerIQも搭載しているので、充電する機器に合わせて適切な電流をデバイス機器に送り充電することが可能。

信頼と安心のAnkerの代名詞とも言える1つのシリーズのPowerCore Fusionの最新型です。口コミ・評判・感想の一部は下記の通り。

満を持して登場したのが、この「Anker PowerCore Fusion 10000

メリットでもご紹介しましたが、地震などの災害時用に購入するのも本当に良いですよね。特に最近は本当に地震が多いですから。

Anker PowerCore Fusion 10000の出力は20Wと12W
最大20W

充電ポートはUSB-AとUSB-Cの2ポート

Anker PowerCore Fusion 10000の2台同時充電時の出力は15Wまで
2台同時充電可能

iPhone×iPadの2台同時充電可能。1ポート利用時はMAXスピードで急速充電を行うことが可能です。

見た目もバッチリかっこよくて、蓄電量も10000mAhもあり、さらにAnker製品ときたらほぼ勝てるブランドはないですからそらオススメ一位になります。

こびぃ

実際に使用してみると本当に使いやすいからね!前モデルの5000mAhから倍の容量になったのは本当に大きい。

Anker PowerCore Fusion 10000の特徴は下記の通り

Anker PowerCore Fusion 10000の特徴まとめ
  • 10000mAh容量でiPhone12を2回以上充電可能
  • USB-A USB-C(PD対応)で2台同時充電可能
  • 最大20Wで急速充電可能
  • パススルー充電対応ではない
  • LEDインジケーターが8レベル表示
  • サイズが前モデルより一回り大きくなった
  • 価格がやや高め

まだまだ成長の余地はあるものの、現状コンセント付き一体型モバイルバッテリーを1つ買うなら、胸を張って「Anker PowerCore Fusion 10000」が1番おすすめ!と言えます。

Anker
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>> Anker PowerCore Fusion 10000のレビューはこちら

2. Anker PowerCore FusionⅢ 5000

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000本体と巾着袋
表面は鏡面仕様でキラッと美しいです。

前述のおすすめ1位の「Anker PowerCore Fusion 10000」の1世代前のモデル「Anker PowerCore FusionⅢ 5000」がおすすめ2位です。

今でも第一線で活躍できるスペックを誇っています。

新型の「Anker PowerCore Fusion 10000」と大きく異る点は、容量が半分程度でサイズは一回り小さいこと。

人によってはサイズが一回り小さくなることはかなり嬉しいポイントではないでしょうか。

Anker PowerCore FusionⅢ5000の出力3パターン
最大18W

充電ポートはUSB-AとUSB-Cの2ポート

Anker PowerCore Fusion 10000とFusion5000のポート部分の違い
上:Anker PowerCore Fusion 5000
下:Anker PowerCore Fusion 10000

Anker PowerCore Fusion 10000より一回り小さい。
より扱いやすいサイズ感。

独自技術のPowerIQも搭載しているので、充電する機器に合わせて適切な電流をデバイス機器に送り充電することが可能。

Anker PowerCore FusionⅢ 5000の特徴は下記の通り

Anker PowerCore FusionⅢ 5000の特徴まとめ
  • 5,000mAh容量でiPhone12を1回以上充電可能
  • USB-A USB-C(PD対応)で2台同時充電可能
  • 最大18Wで急速充電可能
  • 入力はACのみ(電源アダプタ)
  • パススルー充電対応ではない
  • Fusionシリーズでは1つ前のシリーズになる

一世代前にも関わらず、古く感じない外観・スペックはさすがAnkerと言ったところ。

予算的が厳しかったり、10000mAhも容量がいらない方は迷わず「Anker PowerCore FusionⅢ 5000」を購入して問題ないくらいコスパが良いですよ。

>> Anker PowerCore Fusion 5000のレビューはこちら

3. RAVPower RP-PB125

3. RAVPower RP-PB125の外観
マットな質感で漂う高級感

おすすめ3位のコンセント付き一体型モバイルバッテリーは「RAVPower RP-PB125」です。

AnkerのPowerIQ3.0同様にRAVPower社の独自技術のiSmart2.0があります。iSmartも充電する機器に合わせて適切な電流をデバイス機器に送り充電することが可能な技術。

ポートは3つありますが、USB-A×2が入力、MicroUSB×1が入力と入出力が分かれています。

3. RAVPower RP-PB125の出力入力数
最大18W

充電ポートはUSB-Aの2ポートで出力のみ。
上段のMicroUSBは入力のみです。

1番右がRAVPower RP-PB125

左から
1. Anker PowerCore Fusion 10000
2. Anker PowerCore FusionⅢ 5000
3. RAVPower RP-PB125

「RAVPower RP-PB125」は5000mAhは少ないけど、10000mAhは本体が大きくなるから嫌だ!って方にピッタリの製品です。

RAVPower RP-PB125の特徴は下記の通り

RAVPower RP-PB125の特徴まとめ
  • 6,700mAh容量でiPhone12を1.5回以上充電可能
  • USB-Aで2台同時充電可能
  • 入力はMicro USBとAC(電源アダプタ)のどちらも使用可
  • 最大12Wで急速充電可能※2台同時利用時は合計最大15W
  • パススルー充電対応ではない

容量も6,700mAhあるにも関わらず、重量は100グラム台で軽いので、USB-A×2を使用してデバイス機器を充電したい!と考えている場合は最適解になるコンセント付き一体型モバイルバッテリーです。

4. Lomaya 2in-1

LED表示がなんとも言えない近未来チックな風貌

おすすめ4位のコンセント付き一体型モバイルバッテリーは「Lomaya 2in-1」です。

Lomayaって何?ってなる方も多いかもしれませんが、しっかりPSE認証マークがあるのでご安心を。Amazonでは結構人気ブランドで評価・評判も上々のブランドです。

ポートは3つありますが、上段のUSB-C×1が入力、USB-A×2が出力と分かれています。出力は最大12W

一体型モバイルバッテリーなので、当然アダプターに取り付けて直接出力を行うことも可能。2台同時充電できますが、USB-Cが入力のみなのが残念なところですね。

Lomaya 2in-1の特徴は下記の通り

Lomaya 2in-1の特徴まとめ
  • 6,700mAh容量でiPhone12を1.5回以上充電可能
  • USB-Aで2台同時充電可能
  • 入力はUSB-CとAC(電源アダプタ)のどちらも使用可
  • 最大12Wで急速充電可能※2台同時利用時は合計最大15W
  • パススルー充電対応ではない
  • LEDインジケーターが見やすい0~100表示

容量はボリュームゾーンの5,000mAh超えの6,700mAh。重量も100グラム台で軽いため、持ち運びが苦になりません。

インジケーターはLEDで蓄電量に合わせて0~100表示でめちゃくちゃ確認しやすいです。

ただUSB-Cは入力のみなので、デバイス機器への充電はUSB-A×2というところが、やはり気になる方は気になる点。

5. ELECOM EC-M06BK

5.ELECOM EC-M06BKの外観はマットブラック

おすすめ5位のコンセント付き一体型モバイルバッテリーは「ELECOM EC-M06BK」です。

もっと国産のモバイルバッテリー頑張ってほしいですが、各社ともに力不足感が否めない現状でELECOMがまだ頑張ってくれています。

正直言って、使い勝手や使用している人が多いAnkerのPowerCore Fusion10000には敵いません。トラブル時などの解消法の情報量も圧倒的です。

それでも国産ブランドじゃないと嫌!って方はELECOM製品がイチオシ。

5.ELECOM EC-M06BKのポートはUSB-CとUSB-Aの2つ

ポートは2つありますが、USB-A×1 USB-C×1が出力のみで入力はAC(電源アダプタ)からのみの仕様。

出力は最大15WでiPhone(スマホ)を急速充電することが可能。iPad(タブレット)も問題なく充電できます。

5.ELECOM EC-M06BKの容量は10,000mAhでiPhone12を2回以上充電することが可能

大容量10000mAhあるとやっぱり安心できます。iPhone12も2回以上充電できますからね。

容量が大きい分、値段が高くなる&サイズが大きくなるので、トレードオフしてよいかどうか自身がどのようにモバイルバッテリーを使いたいか理解した上で購入検討しましょう。

ELECOM EC-M06BKの特徴は下記の通り

ELECOM EC-M06BKの特徴まとめ
  • 10,000mAh容量でiPhone12を2回以上充電可能
  • USB-AとUSB-Cで台同時充電可能
  • 入力はAC(電源アダプタ)のみ
  • 最大15Wで急速充電可能※2台同時利用時は合計最大15W
  • パススルー充電対応ではない
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【ケーブル一体型】ケーブル内蔵のコンセント対応モバイルバッテリー5選

【ケーブル一体型】ケーブル内蔵のコンセント対応モバイルバッテリー5選

これまでにご紹介した5選はモバイルバッテリー本体とケーブルが分離している形のモバイルバッテリーでした。

ここからはケーブルが本体に内蔵されていて、取り出してケーブルを引っ張り出すだけですぐに使用できるモバイルバッテリーのご紹介です。

「ケーブル内蔵型?ってどんなの?」って方用に下記の画像をご用意しました。

ケーブル内蔵型モバイルバッテリーは本体からUSB-Cやライトニングケーブルが出てくる便利なもの
ケーブル内蔵型モバイルバッテリー(5000mAh)

上画像の通り、本体にケーブルが直接付属しているのでこのケーブルを引っ張りだして、iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)に充電することができる時短モバイルバッテリー。

こびぃ

ケーブルを充電するごとに一回ずつ取り出さなくて良いから便利やね!

コンセント付きの直挿し対応一体型かつ【ケーブル内蔵】のおすすめモバイルバッテリー5選をご紹介していきます。

先に言っておきます。ケーブル内蔵型は大手メーカーから出ていないので、ザ・Amazonブランドが多いです。其の中で口コミ等を調べておすすめ順位を付けています。

個人的には、異常発熱などのリスクが高くなると感じているので、前項までのケーブルが内蔵されていないタイプ5選の大手メーカーから決めることをオススメします。

※じゃあ読まずに飛ばすよ!って方はこちらをクリックするとまとめ項目までジャンプするのでご活用ください。

ケーブル内蔵一体型おすすめモバイルバッテリー

  1. Omkuy 15000mAh
  2. KYOKA 9600mAh
  3. Omkuy 10000mAh(薄型)
  4. Omkuy 15000mAh(高出力)
  5. Pawinpaw 10000mAh

上から口コミ・評判のオススメ順となっています。早見表は下記の通り。

【ケーブル一体型】ケーブル内蔵のコンセント対応モバイルバッテリー5選

スクロールできます
項目1.Omkuy
15000mAh
2. KYOKA
9600mAh
3. Omkuy
10000mAh(薄型)
4. Omkuy
15000mAh(高出力)
5.Pawinpaw
10000mAh
商品画像
容量15000mAh9600mAh10000mAh15000mAh10000mAh
最大出力18W18W18W22.5W12W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB

計3ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB

計3ケーブル
ポート数USB-A(出力)
USB-C(入力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)

計 2ポート
USB-C(出力)
MicroUSB(入力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力)
MicroUSB(入力)

計 3ポート
蓄電残量
表示
LEDインジケーター
0〜100表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
0~100表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
大きさ横幅 86.0mm
高さ 86.0mm
厚み 32.5mm
横幅 90.0mm
高さ 70.0mm
厚み 25.0mm
横幅 160.0mm
高さ 75.0mm
厚み 13.0mm
横幅 98.0mm
高さ 98.0mm
厚み 113.0mm
横幅 150.0mm
高さ 80.0mm
厚み 15.0mm
重量278g248g240g360g225g
充電回数
※iPhone12
3回前後2回前後2回前後3回前後2回前後
価格(約)4.000円前後3,500円前後4,000円前後5,000円前後3,000円前後
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では、順番に確認していきますね。

1. Omkuy 15000mAh

Omkuy 15000mAhはiPhone12を30分で約50%充電可能

特徴
  • 15000mAhの大容量
  • iPhone12を3回前後充電可
  • 最大18Wで充電可能
  • ライトニングとUSB-Cケーブルの2種内蔵
  • 別にUSB-C&Aの穴があるので4台同時充電可
  • スマホスタンドにもなる
サイズ
(約)
横幅 86.0mm
高さ 86.0mm
厚み 32.5mm
重量250g
最大
出力
18W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング
計2ケーブル
ポート穴USB-A(出力)
USB-C(入力)
蓄電
残量表示
LEDインジケーター
0~100表記
価格
(約)
4,000円前後

Omkuy 15000mAh」はPD3.0&QC3.0対応一台5役可能なケーブル内蔵+コンセント付き一体型のモバイルバッテリー。

マルチすぎてよくわからないレベルの性能ですが、一言で言って性能が飛び抜けています。価格とのバランスも素晴らしい。

唯一のデメリットはブランドの「Omkuy」ってどこ?ってわからない人が多いところくらいでしょうか。

Omkuy 15000mAhはiPhone12を約30分で50%充電することができる
引用元:Amazon

15000mAhあるので、iPadも1回以上余裕で充電できるし、iPhoneは3回充電できるし、ケーブルが最初から付属しているからこれ1つあればどこにでも行けるレベルの優秀さ。

ケーブルを用意するのが面倒かつ、ケーブル内蔵型+コンセント付きモバイルバッテリーを探している方は「Omkuy 15000mAh」がバッチリはまるのではないでしょうか。

2. KYOKA 9600mAh

KYOUKA 9600mAhはパッと見てAnkerのFusionに似ている外観
特徴
  • 9600mAhの容量
  • iPhone12を2回前後充電可
  • 最大18Wで充電可能
  • ライトニングとUSB-Cケーブルの2種内蔵
  • 別にUSB-C&Aの穴があるので4台同時充電可
  • LEDライト搭載で周辺を明るく照らせる
  • コスパが良い
サイズ
(約)
横幅 90.0mm
高さ 70.0mm
厚み 25.0mm
重量248g
最大
出力
18W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング
計2ケーブル
ポート穴USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)
蓄電
残量表示
LEDインジケーター
4メモリ表記
価格
(約)
3,500円前後

KYOUKA 9600mAh」は前述したAnker PowerPort Fusion 10000にケーブルが2本内蔵されてLEDライトがついたイメージ。

欠点があるとしたら、容量に割にややゴツいサイズ感。このあたりはLEDライト搭載とケーブルを2本内蔵のしわ寄せが来ている感じでしょうか。

KYOUKA 9600mAhは出力・入力ともに18Wの爆速充電
引用元:Amazon

USB-AとUSB-Cのポート穴が付属しているので、取り回しも効きやすいのでスペック的には非凡です。

最大18W以上の出力があるので、iPhoneも急速充電可能でiPadももちろん充電可能。

15000mAhの容量が大きすぎるので、容量は10000mAhくらいでいいよ!って方に相性抜群の製品です。

3. Omkuy 10000mAh(薄型)

Omkuy 10000mAh(薄型)はかなり薄い形をしているモバブ
特徴
  • 10000mAhの容量
  • iPhone12を2回前後充電可
  • 最大18Wで充電可能
  • ライトニングとUSB-CとMicroUSBケーブルの3種内蔵
  • 別にUSB-Cの穴があるので4台同時充電可
  • 珍しい薄型コンセント一体型モバイルバッテリー
サイズ
(約)
横幅 160.0mm
高さ 75.0mm
厚み 13.0mm
重量240g
最大
出力
18W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB
計3ケーブル
ポート穴USB-C(出力)
MicroUSB(入力)
蓄電
残量表示
LEDインジケーター
4メモリ表記
価格
(約)
4,000円前後

Omkuy 10000mAh(薄型)」は珍しい薄型タイプのケーブル内蔵+コンセント付き一体型モバイルバッテリー。

この薄さで最大4台同時充電可能、10000mAhの容量と充実した機能に関わらず、この薄さは驚きを隠せません。

Omkuy 10000mAh(薄型)は4ポート同時利用可能
引用元:Amazon

欠点があるとしたら、薄いモバイルバッテリーの宿命とも言える、横長になってしまうビジュアル。

収納するガジェットポーチによっては入り切らないサイズなので、横幅16cmが現在使用しているポーチに入るかどうかのチェックをしておきましょう。

10000mAhのケーブル内蔵+コンセント付きモバイルバッテリーを薄型で探している方にはまさにドンピシャにはまるモバイルバッテリーです。

OMKUY
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4. Omkuy 15000mAh(高出力)

Omkuy 15000mAh(高出力)は最大22.5Wの高出力対応
特徴
  • 15000mAhの大容量
  • iPhone12を3回前後充電可
  • 最大22.5Wで充電可能
  • ワイヤレス充電(Qi)対応
  • ライトニングとUSB-CとMicroUSBケーブルの3種内蔵
  • 別にポート穴があるので5台同時充電可
  • 大きくて重たい
サイズ
(約)
横幅 98.0mm
高さ 98.0mm
厚み 113.0mm
重量360g
最大
出力
22.5W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング
計2ケーブル
ポート穴USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)
蓄電
残量表示
LEDインジケーター
0~100表記
価格
(約)
5,000円前後

Omkuy 15000mAh(高出力)」はiPhone12シリーズに適した20Wの出力を超えるMAX22.5W出力に対応した多機能モバイルバッテリーです

22.5Wの出力があれば、タブレット以外にもMacBook Airまで対応できてしまう万能タイプの性能。※MacBook AirはMAXスピードではありません(要30W必要)

Omkuy 15000mAh(高出力)はQC3.0とPd3.0どちらにも対応
引用元:Amazon

内蔵ケーブルがライトニングケーブルとUSB−Cケーブルですが、その他にUSB-AとUSB-Cのポートが備わっており、QC 3.0とPD3.0で爆速充電が可能。

ネックになってくるデメリット部分は価格とサイズの大きさ。本記事でご紹介するモバイルバッテリーとしては、最大体積を誇るサイズになるので、お出かけ時に持ち運ぶのはちょっと厳しく感じます。

家をメインで時々持ち運ぶためのケーブル内蔵+コンセント付き一体型モバイルバッテリーとして準備するくらいがよいかもしれません。

5. Pawinpaw 10000mAh

Pawinpaw 10000mAhもかなり薄型タイプのモバイルバッテリー
特徴
  • 10000mAhの容量
  • iPhone12を2回前後充電可
  • 最大18Wで充電可能
  • ライトニングとUSB-CとMicroUSBケーブルの3種内蔵
  • 別にポート穴3つあり(出力1/入力2)
  • USB-Aを使用して4台同時充電可
  • 出力がやや低い
  • 珍しい薄型コンセント一体型モバイルバッテリー
サイズ
(約)
横幅 150.0mm
高さ 80.0mm
厚み 15.0mm
重量225g
最大
出力
10.5W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB
計3ケーブル
ポート穴USB-A(出力)
USB-C(入力)
MicroUSB(入力)
蓄電
残量表示
LEDインジケーター
4メモリ表記
価格
(約)
3,000円前後

Pawinpaw 10000mAh」は薄型で横幅も15cmと非常にコンパクトに仕上がっているため、日常の使用にぴったりなモバイルバッテリー。

Pawinpaw 10000mAhはiPhone12を約2回充電することが可能

モバイルバッテリーのサイズ感、容量、同時充電数などはピカイチな性能なのですが、規格が古い部分がモロにデメリットになっている製品です。

1番の欠点は最大出力数が10.5Wしか出ないこと。これは旧スマホ等の規格に合わせている設計なので、iPhone12のような最大20Wで充電できる機器の目線から言うと、物足りなさは否めません。

なので、急速充電を求めている人にはおすすめできません。

充電速度はそこまで優先せずに、価格を安く容量多く、少しでもサイズを小さいケーブル内蔵型+コンセント付き一体型モバイルバッテリーを求めている人との相性は抜群のモバイルバッテリーとなっています。

コンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーおすすめ10選のまとめ

コンセント付き一体型直挿しのモバイルバッテリーを1つ持っておけばフレキシブルに活用できるようになり、シーンを問わずにデバイス機器の充電を行うことができるようになります。

いっぱいありすぎてわからないよ!って方は「Anker PowerCore Fusion 10000」を1つ手にすればほぼ間違いなく満足する結果がまっているでしょう。

モバイルバッテリーに対して、こだわりや求めているモノが強い方は、もう一度確認できるようにオススメ一体型モバイルバッテリー10選の早見表を置いておきますので、再チェックをしてくださいね。

コンセント直挿し対応の一体型おすすめモバイルバッテリー5選

スクロールできます
項目1.Anker PowerCore
Fusion 10000
2. Anker PowerCore FusionⅢ 50003. RAVPower 
RP-PB125
4. Lomaya
2in-1
5.ELECOM
EC-M06BK
商品画像Anker PowerCore Fusion 10000の商品画像Anker PowerCore FusionⅢ 5000の商品画像RAVPower RP-PB125の商品画像グループ 6Lomaya 2in-1の商品画像ELECOM EC-M06BKの商品画像
容量9700mAh4850mAh6700mAh6700mAh10000mAh
最大出力20W18W12W12W12W
ポート数USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート
USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート

USB-A×2
計 2ポート

USB-A×2
計 2ポート
USB-C×1
USB-A×1

計 2ポート
蓄電残量
表示
LEDインジケーター
8メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
0〜100メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
大きさ横幅:82.4mm
高さ:82.1mm
厚み:35.3mm
横幅:78.0mm
高さ:71.5mm
厚み:30.0mm
横幅:81.0mm
高さ:75.0mm
厚み:27.0mm
横幅:72.0mm
高さ:61.0mm
厚み:27.0mm
横幅:81.0mm
高さ:75.0mm
厚み:27.0mm
重量278g176g195g168g250g
保証期間最大24ヶ月最大24ヶ月最大30ヶ月最大12ヶ月最大6ヶ月
充電回数
※iPhone12
2回前後1.1回前後1.5回前後1.5回前後2回前後
価格(約)5,000円前後3,500円前後3,000円前後3,000円前後4,000円前後
本記事
商品説明
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【ケーブル一体型】ケーブル内蔵のコンセント対応モバイルバッテリー5選

スクロールできます
項目1.Omkuy
15000mAh
2. KYOKA
9600mAh
3. Omkuy
10000mAh(薄型)
4. Omkuy
15000mAh(高出力)
5.Pawinpaw
10000mAh
商品画像
容量15000mAh9600mAh10000mAh15000mAh10000mAh
最大出力18W18W18W22.5W12W
内蔵
ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB

計3ケーブル
USB-C
ライトニング

計2ケーブル
USB-C
ライトニング
MicroUSB

計3ケーブル
ポート数USB-A(出力)
USB-C(入力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)

計 2ポート
USB-C(出力)
MicroUSB(入力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力/出力)

計 2ポート
USB-A(出力)
USB-C(入力)
MicroUSB(入力)

計 3ポート
蓄電残量
表示
LEDインジケーター
0〜100表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
LEDインジケーター
0~100表示
LEDインジケーター
4メモリ表示
大きさ横幅 86.0mm
高さ 86.0mm
厚み 32.5mm
横幅 90.0mm
高さ 70.0mm
厚み 25.0mm
横幅 160.0mm
高さ 75.0mm
厚み 13.0mm
横幅 98.0mm
高さ 98.0mm
厚み 113.0mm
横幅 150.0mm
高さ 80.0mm
厚み 15.0mm
重量278g248g240g360g225g
充電回数
※iPhone12
3回前後2回前後2回前後3回前後2回前後
価格(約)4.000円前後3,500円前後4,000円前後5,000円前後3,000円前後
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それではよきモバイルバッテリーライフを!

コンセント付き一体型直挿しモバイルバッテリーおすすめ10選

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この記事を書いた人

こびぃのアバター こびぃ ガジェットゆるミニマリストブロガー

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