NOMAD AirTag レザー『ループ・キーホルダー』ケース レビュー｜AirTag最強のループとキーホルダーはこれ

こんにちは！コビガジェライフのこびぃです。

この記事で分かること

見つける天才のAirTag。このAirTagを裸で使用するには傷がどうこうの前に使いにくすぎますよね。

どこかに取り付けたりするためにもAirTag専用のケースが必要です。

Apple製品が好きな方はミニマルやシンプルが好きな人が多いため「ケースならなんでも良い！」とは思わないはず。

そこで本日はAirTagを保護しつつ、かつ超オシャレでかっこいい（著者主観ゴリゴリ）「NOMAD」のAirTag専用ケースを2種同時に紹介していきます。

それでは「NOMAD AirTag レザー『ループ・キーホルダー』ケース レビュー｜AirTag最強のループとキーホルダーはこれ」について書いていきます。

AirTagのおすすめケースをまとめて確認

NOMAD AirTag レザー『ループとキーホルダー』ケース レビュー

早速ですが、NOMAD AirTagレザー『ループとキーホルダー』ケースの1分でわかる特徴から書いていきます。

1分でわかる特徴

高級なめしレザーで使えば使うほど味のでるレザータイプのAirTagケース「ループ型」「キーホルダー型」ってことですね。

製品仕様/スペック

「ループ型」「キーホルダー型」の製品仕様/スペックを分けて書きます。まずは「ループ型」から

NOMAD AirTagレザー「ループ型」

項目	詳細
ブランド	NOMAD
製品名	Leather Loop (レザーループ)
重量	約6g
カラー バリュエーション	ブラック
本体素材	HorweenLeather (ホーウィンレザー)
リング素材	PVDステンレス鋼
価格	約25ドル 日本円で約3,000円

NOMAD AirTagレザー「キーホルダー型」

項目	詳細
ブランド	NOMAD
製品名	Leather Keychain (レザーキーホルダー)
重量	約12g
カラー バリュエーション	ブラック
本体素材	HorweenLeather (ホーウィンレザー)
リング素材	PVDステンレス鋼
価格	約40ドル 日本円で約4,500円

どちらも赤太文字以外は同じ。形状が異なることが最大の違いです。外箱や内容物を確認していきますね。

外箱/内容物

NOMADといえばこのシンプルな厚紙グレーカラーのケース。

イラストが妙にカッコよく見えていつも映えるよな〜って感心してしまうパッケージは相変わらず、この時点ですでに所有欲が満たされます…

ケースを半開きの状態です。重厚感＆高級感を感じる。渋くてカッコいいたまらんですわぃ。

レザー好き・Apple好きはこの時点でハートが射抜かれる…たぶん。

内容物は本体のみです。

外観/デザイン

どちらも出してみると結構サイズ感は異なります。キーホルダータイプは中央にNOMADロゴあり▲

レザータイプは中央より、やや上側にNOMADロゴあり▼

無骨な感じで決めるなら左側の「キーホルダー」

シンプルスマートに決めるなら画像右側の「ループ」って感じですね。

AirTagをガッチリ守りながら使用を考えているなら、キーホルダータイプをおすすめします。

どちらも鍵などをつけるアイテムとしては大きすぎず小さすぎずで使いやすいサイズ感。革がしっとりしていて程よく手に吸い付きます。

サイズ/重量

かなり軽いので重量で迷うことはないでしょう。

NOMAD AirTag レザー『ループとキーホルダー』ケースの使用感

実際に装着していきます。まずは「ループ型」からチェック。

レザーループタイプにAirTagを装着してみる

アメリカで最も古い皮なめし工場の1つであるシカゴの有名なHorween LeatherCoから調達しているホーウィンレザー。

艶がありしっとりしていて手馴染みが最高です。

革はケースが開くのでパタっとあけると…

3Mの両面シールが最初から貼り付けられています。

両面シールを片方だけ取ってからAirTagに装着すると貼りやすかったです。

AirTagにシールががっちり張り付いて簡単に取れない。

厚みを確認すると、AirTagの厚みプラ2~3mm位なのでデニムの前ポケットにいれても気になる厚みではないです。

AirTagの縁のみ出ている状態で、NOMADレザーの有機質な感じとAirTagの無機質な感じが絶妙なバランスでマッチしていてめちゃくちゃオシャレ。

AirTagの電池が切れてもケースに装着した状態で取り外しが可能なので超ラクに電池交換ができます。

いやちょっとまってくださいね！

レザーキーホルダータイプもかなりかっこ良いので見てほしい▼

レザーキーホルダータイプにAirTagを装着してみる

レザー気ホルダータイプもホーウェインレザーなので、手にしっとり馴染む革感で気持ちが良い触り心地。

赤い部分がマグネットになっています。ここをパッカリあけると…

開いて、この隙間からAirTagを入れちゃいます。

AirTagを入れる前に中で擦り傷ができやすいので気になる方はApple製品のフィルムの雄！NOMASO保護フィルムシートを貼り付けましょう。

関連記事 AirTag用NIMASO保護フィルムシート レビュー

サイズがギリギリなので押し込む感じ。入り口さえ入れば、あとはスッポリと奥の方まではいっていきます。

AirTagが中に入ると、マグネットでバチッと締まるので逆さにしても揺すっても勝手に落ちることはまずありません。

厚みを確認すると5mmほど。これはさっき紹介したNOMADレザーループ型と同じくらいの厚みです。持った感じだと同じ厚み。

NOMAD AirTagレザー『ループ・キーホルダー』を鍵やかばんに装着

NOMAD AirTagleather『ループ・キーホルダー』を装着する前に先に注意点。

付属のキーリングのみだと可動域が狭い

付属のキーリングに鍵を直接装着すると上画像のようにちょっと窮屈な感じになります。

キーホルダー部分が太いので、モノによっては入らない可能性もある。

なので、同色でチープにならないTISURのチタンタイプのホルダーの装着を推奨。

ホルダーは3サイズ入っているので、AirTagを何につけるかでサイズ調節もできます。

では、注意点も確認できたところでNOMAD AirTag用のケースに色々装着して確認していきます。

鍵につけた場合

ループ型

小さな家の鍵や倉庫の鍵とピッタリハマる感じのシンプルでスリムなミニマルデザイン。

キーホルダー型

車の鍵にはキーホルダー型がバランス的にも相性抜群。

ミニバッグに装着した場合

ループ型

ブラックのみにバッグだと、ループ型の縁から見えるAirTagのホワイトカラーが上手に差し色のような感じになっていてGood！

タウンユースでもオシャレアクセサリーとして、成り立つビジュアルなのでこれはかなりあり。

キーホルダー型

キーホルダー型はミニバッグ系だとややゴツく感じますね。アウトドアバッグ系のミニバッグだと馴染むようなイメージ。

バックパックに装着した場合

ループ型

ミニマルだ。バッグのファスナー部分にもともと付属していたかのようなナチュラルな存在感。

自然だけど、良い意味で目立つ。

キーホルダー型

ミニバッグ時きとは異なり、バッグ自体が大きいためNOMADキーホルダーのやや大きなサイズ感も全く気にならない。

むしろ、バッグがブラックなのでオールブラックになり高級感がより一層増すイメージ。

NOMAD AirTag レザー『ループとキーホルダー』ケースの気になる点

ボクのブログでは気になる点を極力上げるようにしているのですが、正直言って気になる点がないんですよね。

1点挙げるとしたら、Amazonや楽天、Yahoo!からの購入ができず「NOMAD公式サイト」からの購入のみという点。

こちらの製品は海外発送になるので、約2週間待つ必要があったり発送事故が起きやすいのです。

上記の点を理解できる方のみ公式サイトから購入をおすすめします。

気になる点を解消する方法

上記のような方はNOMADのAirTagではなく、Belkin製のAirTag「キーリング付き」「ストラップ付き」だと品質も良く、ミニマルシンプルに仕上がっているのでおすすめできます。

関連記事 Belkin AirTag『キーリング付き・ストラップ付き』ケースレビュー

NOMAD AirTag レザー『ループとキーホルダー』ケースはどっちがおすすめか

シンプルにわかりやすくまとめると上記のような感じで「レザーループ」「レザーキーホルダー」それぞれのおすすめの人を分けることができます。

NOMAD AirTag レザー『ループとキーホルダー』ケースレビューのまとめ

「NOMAD AirTag レザー『ループ・キーホルダー』ケース レビュー｜AirTag最強のループとキーホルダーはこれ」について書きました。

個人的にはAirTagのケースで一番推したい製品です。難点はNOMAD公式サイトからしか購入できない購入経路が面倒なこと。

ここさえクリアすれば、AirTag史上さいきょうにオシャレでカッコいいホーウィンレザーのケースを手に入れることができます。

気になる方は一度公式ページを確認してくださいね。

それでは良きAirTagライフを！

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