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【どっちがいい?】モバイル保険とスマホの保険証わかりやすく7項目を徹底比較

モバイル保険とスマホの保険証の徹底比較

この記事でわかること

  • スマホ購入時にモバイル保険とモバイル保険どっちを選ぶべきか
  • モバイル保険とスマホの保険証を比較した結果
コビロボ

スマホ保険って色々あって、特にモバイル保険スマホの保険証が人気みたいだけど、どっちがいいだ?

こんなお悩みをスッキリ解決できる記事です。

補償範囲が広く万一の修理時に自己負担額0円でガジェット好きにも人気の「モバイル保険」を筆頭にスマホ保険は数多くあります。

そして、その人気のモバイル保険と対を成すのがiPhone修理でおなじみのギア社の「スマホの保険証

スマホ保険を調べるとこの人気の2保険をよく見るのですが、いったいどっちが良いんだ?となりますよね。

本記事でわかりやすく比較してまとめました。

  • モバイル保険は、スマホ保険業界シェアNo.1で月額700円で最大3台、さらに修理時に自己負担額0円とコスパ最強
  • スマホの保険証は、最大5台まで加入でき、ガジェットをより多く持っている人は嬉しい
こびぃ

スマホ保険では、どちらも実績があり人気トップ2の保険だよ!

先に「モバイル保険」と「スマホの保険証」へ加入する際、おすすめできる人がどんな人かは以下のとおり。

おすすめできる人

モバイル保険
スマホの保険証
  • 家族など複数で保険加入
  • 安いけど補償もしっかりしたい
  • 故障したら0円で修理したい
  • 人気No.1のスマホ保険がいい
  • 月額費を抑えたい
  • 紛失時の補償が優秀な方がいい
  • 故障時に自己負担額が発生してもいい
こびぃ

各社スマホ保険の中でもトータルバランスが最も優れているモバイル保険が無難!

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  1. ほかのスマホ保険も確認したい
  2. モバイル保険と他のスマホ保険を比較して決めたい

こんな方は、おすすめスマホ保険の比較を確認してください。

目次

「モバイル保険」と「スマホの保険証」の特徴

まずは「モバイル保険」と「スマホの保険証」がどんな保険サービスか確認していきます。

モバイル保険はこんなサービス

モバイル保険は、月額700円でBluetoothやWi-Fi搭載の端末を主端末1台・副端末2台の最大3端末まで補償します

主端末、副端末は自由な組み合わせが可能です。

登録している通信端末に「外装破損・損壊・水濡れ全損・故障」および「盗難」が生じ修理費用などを負担したとき、または修理不能となった場合に保険金が支払われます。

業界ナンバーワンの人気とコスパ最強保険がモバイル保険です。

モバイル保険の特徴

  • 最大3台(主端末1台+副端末2台)までの端末の登録が可能
  • 年間最大10万円まで何度でも利用OK
  • モバイル端末全般を補償
  • 機種変更をした場合WEBで簡単に変更可能
  • キャッシュレスで修理を受けられる
  • 修理時は自己負担額0円で修理可能
こびぃ

保証が充実してて修理時の自己負担額も0円、かつ月700円で最大3台加入とコスパ最強のスマホ保険がモバイル保険だよ

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スマホの保険証はこんなサービス

スマホの保険証は、登録している端末が「破損・故障・水没・データ復旧の必要性・修理不能及び盗難や紛失が生じた時」に補償金が支払われます

スマートフォンはもちろん、パソコンやタブレットなどBluetooth・Wi-Fi搭載のデイバスと合わせて最大5台まで端末の登録が可能です。

スマホの保険証の特徴

  • 最大5台(主端末1台+副端末4台)までの端末の登録が可能
  • 年間最大10万円まで何度でも利用OK
  • 機種変更をした場合WEBで簡単に変更可能
  • 修理はどこの店舗でもOK
  • さまざまなトラブルに対応
  • 修理時に最大10,000円の自己負担額あり
こびぃ

最大5台まで加入でき、1台あたりの保険料は業界最安値クラス。月額のランニングコストを目一杯落としたい人におすすめがスマホの保険証だよ

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どっちが良い?モバイル保険とスマホの保険証を比較【おすすめのスマホ保険は?】

ここまでで、モバイル保険もスマホの保険証も正直サービス内容は同じな気がしませんか?

大きな違いは「自己負担額の有無」と「1台当たりのランニングコスト」です。

どちらがあなたにむいているのか先にわかりやすくまとめると

  • モバイル保険「端末は3台以下の所持」「修理時は自己負担額0円がいい」
  • スマホの保険証「端末を5台以上を所持」「1台あたりの月々の保険額が安いのがいい」
コビロボ

スマホ保険は修理のときに、お金を出したくないって方が多いからモバイル保険の方が人気なのは納得。

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この結論にたどり着いたモバイル保険とスマホの保険証の比較を書いていきます。

順に確認しますね。

【比較①】月額料金プランと加入台数の比較(コスパはどっちがいい?)

加入台数月額料金加入台数
モバイル保険700円3台
(主端末1台+副端末2台)
スマホの保険証スタンダード:900円5台
(主端末1台+副端末4台)
ライト:550円1台

最大数加入した場合の1台あたりの料金

  • モバイル保険の場合→約233円/1台あたり
  • スマホの保険証の場合→約180円/1台あたり

コスパを比べると「スマホの保険証(スタンダードプラン)」が1台あたりの月額金額が1台あたり180円と最も安いです。

次に、モバイル保険1台あたり233円です。

料金だけで見ると、端末3台以下はモバイル保険がおすすめ。端末5台はスマホの保険証がおすすめ!
※スマホの保険証「ライトプラン」のコスパは良くないので、おすすめしません。

【比較②】ディスプレイが割れた時の保証内容

モバイル保険
  • ディスプレイが割れたときの補償
    →あり◎
  • 免責額
    →0円
スマホの保険証
  • ディスプレイが割れたときの補償
    →あり◎
  • 免責額
    →10,000円※修理費の30%負担上限の10,000円

モバイル保険は、おすすめスマホ保険の中でも珍しく免責額が0円と良心的なスマホ保険サービスです。

スマホの保険証は、免責額が固定ではなく「修理必要に対して30%かかる」のでどうしても修理のときの手出し金が高くなる傾向にあります。(修理する場所によって異なる)

せっかく保険に加入しているのに、修理の時に10,000円程度の免責額を払うスマホの保険証と免責額0円のモバイル保険を比較すると「モバイル保険がお得」

【比較③】自然故障の保証内容

自然故障の場合、モバイル保険とスマホの保険証ともに修理費用が補償されます

モバイル保険もスマホの保険証も年間最大10万円まで何度でも修理費用の補償が可能

補償内容の違いは、修理したときの自己負担額です。

  • モバイル保険
    免責額0円」で万が一も安心
  • スマホの保険証
    免責額は修理費の3割(※上限1万まで)」が必要。高額修理費が必要になるケースあり

モバイル保険の免責額0円は、自然故障にも対応しているため、本体の高額部品を交換することになってもお財布が痛くないので「モバイル保険がお得

【比較④】バッテリー交換時の保証内容

モバイル保険・スマホの保険証ともにバッテリー交換時の補償はなし

修理箇所が保険金支払対象であり、仮に修理費用を負担されたとしても、経年使用や自然消耗での劣化を原因とする復旧作業は補償されません。

補償対象外

・経年劣化・消耗に伴うバッテリー交換行為
・変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、はがれ、肌落ちの修復
・ねずみ食いもしくは虫食いなどによる外形の毀損状態の修復

バッテリー交換に対応している保険は、通信キャリア(docomo、au、SoftBank)のスマホ保険や「AppleCare+」では対応しています。

「どうしてもバッテリー交換の保証は欲しい!」という人はモバイル保険・スマホの保険証ともに加入はおすすめしません。

【比較⑤】水没時の保証内容

水没時の場合、モバイル保険・スマホの保険証ともに補償があります

  • モバイル保険
    水濡れ全損となった場合に主端末+副端末合わせて年間最大10万円(通算) まで補償
  • スマホの保険証
    主端末+副端末合わせて年間最大10万円までの補償(修理可能の場合)

【比較⑥】免責額(自己負担額)の保証内容

モバイル保険とスマホの保険証の保証内容を比較したときの1番の違いです。

免責額とは「自分で負担(手出し)するお金」のことです。

モバイル保険スマホの保険証
免責額
(自己負担額)
免責額0円免責額30%の
※上限10,000円まで

修理するたびに修理費用の30%を支払うスマホの保険証に比べて、モバイル保険は自己負担額がありません

安い修理屋さんだと修理金額も変わってきますが、免責額を比較したときにスマホの保険証はやや高いのがデメリットですね、

スマホの保険はいざって時に修理費用が0円になることが重要なので、免責額が0円のモバイル保険がおすすめです

【比較⑦】中古端末購入した時の保証内容

  • モバイル保険の場合
    中古品でも日本国内で販売された製品で、端末取得日から3ヶ月以上の販売店による保証がついている端末であれば対象
  • スマホの保険証の場合
    新品・中古品問わず「加入日から5年以内に発表された端末に限り補償が対象」

ただし、スマホの保険証は5年以上であっても加入日から1年以内に購入したことが証明できれば補償可能です。※副端末については発売から5年以内の端末

モバイル保険・スマホの保険証の共通点
 →オークションで取得したものや、友人・知人から譲渡されたものは保証対象外

モバイル保険とスマホの保険証のシチュエーション想定

スマホ保険といえば、事故や故障をしたときの保険サービス内容が重要ですよね。

そこで、モバイル保険とスマホの保険証に加入した場合のシチュエーションをして実際にどっちが良いのか確認します。

  • 画面割れをした場合はどっちが良い?
  • 本体破損した場合はどっちが良い?
  • 修理不能になった場合はどっちが良い?

画面割れをした場合はどっちが良い?

保険未加入時のスマホ画面割れの修理費用は36,680円かかります。iPhone13のディスプレイ修理料金 公式サイトより

モバイル保険・スマホの保険証、それぞれの保険に加入していた場合、どのような補償内容・免責額(自己負担額)はいくらか比較します。

モバイル保険スマホの保険証
【スタンダードプラン】
スマホの保険証
【ライトプラン】
画面割れ
免責額は
0円
(自己負担額なし)

免責額は
修理費用の30%
(自己負担額あり)

免責額は
修理費用の30%
(自己負担額あり)
  • 保険未加入の場合
    →36,680円 全額自己負担
  • モバイル保険の場合
    →0円
  • スマホの保険証の場合
    →10,000円※修理費の30%負担上限の10,000円

ディスプレイが割れたときの場合は、0円なのか10,000円を出すのかでは金銭的だけでなく気持ちも全然ちがいます。

画面が割れたときに1円も払いたくないそんな人にはモバイル保険がおすすめです。

こびぃ

ボクが思うのはせっかく毎月お金を支払うのだから、修理時に免責額が0円じゃないのはいやだと思ってしまうよ。

本体破損した場合はどっちが良い?

モバイル保険スマホの保険証
【スタンダードプラン】
スマホの保険証
【ライトプラン】
本体破損
免責額は
0円
(自己負担額なし)

免責額は
修理費用の30%
(自己負担額あり)

免責額は
修理費用の30%
(自己負担額あり)

本体破損で修理可能の場合は、モバイル保険とスマホの保険ともに年間最大10万円(副端末3万円)の保険金額が支払われます。

スマホ保険によくある補償の回数年間○回までみたいな縛りはありません。

どちらの保険も補償の回数は無制限なのは安心です。ただし、スマホの保険証は免責額が高いので本体破損の場合は微妙ですね。

こびぃ

モバイル保険とスマホの保険証では本体破損した場合も「自己負担額0円」のモバイル保険が圧倒的お得に感じるね

修理不能になった場合はどっちが良い?

モバイル保険スマホの保険証
【スタンダードプラン】
スマホの保険証
【ライトプラン】
修理不能
主端末最大25,000円
(副端末は7,500円
を限度に補償

主端末最大25,000円
(副端末は12,500円
を限度に補償

主端末最大25,000円
(副端末は12,500円
を限度に補償

修理不可能の場合、副端末の補償金額が異なります。その差5,000円

修理不能になった副端末までしっかり補償をされたいなら、スマホの保険証への加入がいいかもですが、5,000円の違いですからね。

副端末の登録をイヤホンなど購入価格が比較的安いものにすると修理費も高額にならず、モバイル保険でも問題はありません。

こびぃ

修理不能になるケースは本当に稀だから、それよりも画面修理や本体破損した場合の補償をしっかりしている方を優先するとモバイル保険がいいね。

モバイル保険とスマホの保険証それぞれに向いている人

モバイル保険とスマホの保険証それぞれ補償内容や免責額(自己負担額)について比較しましたが、結局どっちの保険に向いているのか参考にご覧ください。

モバイル保険に向いている人

モバイル保険に向いている人は、登録端末が3台あり画面割れや修理補償で免責額0円で自己負担額を支払いたくない人に向いています

モバイル保険は、万が一の修理時に免責額が0円で自己負担額が不要!ってところが大きなメリットです。さらにランニングコストも安い。

実はスマホの破損・故障・不具合で1番多いのが「ディスプレイの破損」なんです。次にフリーズ※参考資料

画面が割れても4割は修理をしておらず「修理費用が高額だったから」という理由が挙がっていました。

他にも、

  • スマホを落としがちな人
  • 通勤・通学でスマホを利用する人
  • 子どもにスマホを持たせている人
  • カバーを付けたくない人

など、スマホを落として破損する場面が多い人にもモバイル保険は向いています。

モバイル保険は、月額料金を抑えつつ故障したときは免責額不要の自己負担額が0円なので「もしも」のときの強い味方です。

スマホの保険証に向いている人

スマホの保険証に向いている人は、登録したい端末が多く(最大5台まで登録可能)1台あたりの月額料金を抑えたい人に向いています

最大5台までの端末が登録可能な点は、スマホの保険証の最大のメリットです。

修理したときに修理費用の30%の自己負担額は気にしない。それよりも端末1台あたりの月額料金を抑えたい!そんな人にスマホの保険証はおすすめです。

どっちか1つにしたいならほとんどの人はモバイル保険

保険に入りたいデバイスが1台以下(向こう数年)の場合かつ、修理時に自己負担額が高くてもいい人はスマホの保険証がおすすめ。

コビロボ

でも、修理時に免責額(自己負担額)が高くていい!って人はなかなかいないと思うんだよね。

よって、スマホ保険を検討している9割以上の人は↓

「価格の安さ」「保証力の高さ」「自己負担額が0円」と総合力で人気No.1のモバイル保険がおすすめ

家族で1保険や自分だけ保険に加入する場合、ほとんどの方におすすめできる保険がモバイル保険で間違いないです。

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は、たった月額700円でデジタルデバイスを保障してくれるガジェット全般の保険です。

ドコモなどのキャリア保険やApple Careのようなメーカー保険よりも格安でさらに最大3台まで対象デバイスを登録できます。

ボクはApple製品を多く所持していますが、保険はモバイル保険でまとめていて安心+ラクで本当におすすめ。自身のデバイスが保険加入期間内のうちに登録しましょう!

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モバイル保険とスマホの保険証はどっちがいいの?わかりやすく比較【まとめ】

モバイル保険は、スマホ以外にもWi-Fi機器(PC、スマートウォッチ、タブレットなど)3台加入でき、さらに自己負担額0円です。

ここまでサービスが整っているスマホ保険は滅多にありません。

スマホの保険証は、5台加入が魅力だと感じる方におすすめできる保険です。ですが、修理時に自己負担額が最大10,000円かかってしまうのはつらいところ。

こびぃ

1台あたりの保険額はスマホの保険証の方が月に数十円安いんだけど、それより保険適応時に自己負担額0円のモバイル保険の方が安心かも。

ボクのように何かあったときの保険だからこそ、一時の安さより、「安心」「安全」を優先したい人はモバイル保険を是非検討してみてくださいね!

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モバイル保険とスマホの保険証の徹底比較

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Apple製品【MacBook・iPhone・iPad・Apple Watch】やガジェット関連を買って試して最高なアイテムを見つけることが趣味のゆるミニマリストブロガー

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