M1 MacBook Airレビュー丨新時代の幕開け!デメリットもありMacBookProと比較

こんにちは!コビガジェライフライフのこびぃです。

この記事で分かること

  • M1チップ搭載のMacBook Air(8GB)について

M1MacBook Airといえば、2020年秋口に大きく賑わしてくれたApple PCです。

実は、M2(仮名)MacBook Proが出るまで待機予定でしたが、ひょんなことからM1 MacBook Airを購入しましたので、レビュー記事をかいていきます。

調べてみると、結構上級者向けやヘビーユーザー向けの記事が多かったので、できる限り初心者の方やMacBookをはじめて購入する方向けにします。

では早速、本記事『M1 MacBook Airレビュー丨新時代の幕開け!デメリットもありMacBookProと比較』を見ていきましょう。

初心者でもできるかぎり使用感をわかりやすく解説しているので、中級者・上級者が知りたいようなスコアやベンチマーク、通信テストなどの解説は除外しています。

MacBook Air
2020 M1チップ搭載

Good

・M1チップ搭載で爆速

・バッテリーの持ちがすごい

・ファンレスで静音

・液晶画面が明るくなった

・本体が熱くならない


Bad

・ポートが2つしかない

・ファンレス構造は人によってはデメリット

使用感
10
デザイン・質感
8.5
価格
10
オススメ度
9.5

Mac Book Air/Proを購入したら読みたい記事

>> MacBook Air/Proと一緒に買うべき周辺機器/アクセサリーのおすすめ20選はこちら

目次

M1 MacBook Airの製品仕様

画像引用元:Apple公式

早速「M1 MacBook Air」の一般的に重要なスペック部分を確認します。

M1 MacBook Airのスペック

商品名MacBook Air
(2020,M1)
メーカーApple
CPUApple SiliconM1
7コア,8コア
16コアNeural Engine
カラー
バリュエーション
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
バッテリー最大18時間駆動
メモリ8GB
16GB

ストレージ
256GB
512GB
1TB
2TB
トラックパッド感圧タッチ
トラックパッド
ポートThunderbolt
USB 4

やはり1番気になるのが、CPUのインテル製からApple独自技術で開発したMACのためのCPUの『Apple Slicon M1』がどんなもんかと気になるところですよね。

ちなみにボクはM1 Mac miniを両親のために購入して実家に置いているのですが、先に一週間程度使用して体験済みなので、爆速であることはすでに知っています。

M1 Mac miniはそこそこ重たく相性が良くないと言われているAdobe系のPhotoshop、Lightroom、Illustrator、やOffice系のソフト全般同時使用でも全くカクつくことなくサクサク操作できていますからね。

特徴・ポイント

M1 MacBook Airの特徴は下記の通り

M1 MacBook Airの特徴
  • Appleが10年かけて開発したApple Silicon M1チップで爆速
  • ファンレス構造で静か
  • 初心者でも使いやすい設計
  • メモリ8GBとは思えないパワフルさ
  • キーボードがバタフライ構造から改良されたシザー構造に戻った
  • バッテリー持ちが抜群

M1 MacBook Airの開封レビュー

はじめに:M1 MacBook ProではなくAirを購入した理由

Wraplus for MacBookのスキンシールはゴールドなら傷がわかりにくい

M1 MacBook Air購入の1番の理由は、妻が使っていたMacBook Airがぶっ壊れたこと。

購入するにあたって、候補が2つM1 MacBook ProとM1 MacBook Air

ProもAirもどちらも共通点は脱インテルからの『爆速・最速』と言われているM1チップ搭載

M1チップとは

MacのためにAppleが設計した初めてのチップです。
並外れた性能を発揮し、専用のテクノロジーにも対応。圧倒的に優れた
電力効率も持っています。そして最初から、世界で最も先を行くデスクトップOS、macOS Big Surと連係するように設計されています。M1を持ったMacはワット当たりの性能が飛躍的に向上。あらゆる体験が、今までとは
レベルの違うものになります。これは単なるアップグレードではありません。
まったく新しい次元です。

引用元:Apple公式サイト

ん?どれくらいすごいの?ってなる方もいるかと思うので、どれくらいすごいか上記の内容を定量化すると下記の通り。

  • CPU:今までの3.5倍
  • GPU:今までの5倍
  • 機械学習:今までの9倍
コビロボ

今までのMacBookと全くの別人というか、ハッキリ言って化け物みたいになったネ。

M1チップ搭載のMacBook Proも発売されていますが、Proは最安で13万円台〜、Airは10万円台〜、チップが同じということは頭脳が同じなので、Airでもパフォーマンスが十分期待できます。

M1搭載ProとM1搭載Airの違いはいくつかありますが、ライトにつかうにはほぼ影響はないかと。

1番大きなポイントはAirがファンレスでProはアクティブ冷却システムで処理能力がProのほうが間違いなく高いってことです。

M1 MacBook Airをメインで使用する妻は比較的に軽めの作業が多いので、特に問題はなし。

こびぃ

ということで、上記の色々な理由からM1 MacBook Proではなく、M1 MacBook Airを購入したよ!

M1 MacBook Airを購入してよかったかどうかの結論ですが、『購入してめちゃくちゃ良かった』です。

外箱と内容物

外箱と内容物を見ていきますね。

外箱

M1 MacBook Airの外箱
高ぶる

興奮しすぎて、個人情報のシール剥がしがかなり雑になってしまいました笑

このダンボール本当にいつみても愛おしい。

M1 MacBook Airの全面外箱
良くも悪くもいつものApple

期待を裏切ることなく、驚かされることもなく、平常運転通りのパッケージ。

記念すべき初代Apple Silicon M1だからといって歓喜して、高揚しているのは消費者のわれわれだけなのでは?

良い養分だ!!幸せですけどね!

M1 MacBook Airの外箱裏面
背面

いつもどおり、黙って背中で語ってくれています。普段のMacBook 関連の背面パッケージと特に変わりなし。

M1 MacBook Airのシュリンク破り
M1 MacBook Airのシュリンク破った後

シュリンクすら美しい。

このペリペリをめくる瞬間って、ナニモノにも形容し難い感覚。指先から身体の芯まで脈打つ感じ。Apple好きはここ結構興奮しますよね。

インスタのフォロワーさんも仰っていましたが、Apple製品の蓋を開けるときのキツキツ感を通り抜けるあの感覚はマジで快感。

M1 MacBook Airの外箱を開けて本体とご対面

ボクはスペースグレイ一択ですが、妻はゴールドがお好きみたいです。角度・日のあたり方によっては、シャンパンゴールドやピンクゴールドにも見えなくもない。

スペースグレイもそうですけど、角度&光の加減で表情が結構かわるので、ただ色をベタ塗りされている感じではないのがとても良い。

どうでも良いですけど、スペースグレーをスペースグレイって書いている人を見るとなぜか新規感わきます。

内容物

M1 MacBook Airの本体したに梱包物あり
本体取り出した状態のパッケージ
M1 MacBook Airの内容物は本体合わせて全部で4点
内容物

内容物は、本体と3点合わせた4点セット。

まさに主役と3種の神器の組み合わせ。RPGでとてつもないボスを倒しに行くような感覚に陥り、今から途方も無い旅に出る前の情景が思い描かれます。

MacBook Airの付属の充電器30W
Apple純正30W充電器
M1 MacBook Air 付属のケーブルはUSB-C to USB-C
USB-C to USB-C

充電器は30W充電器。
ケーブルはUSB-C to USB-C。

AppleはiPhone12にMagSafeを導入したので、またMacBookがMagSafe時代に戻るのかとヒヤヒヤしましたがUSB-Cでホッとしました。

こびぃ

昔のMacBook AirやProのMagSafe充電器は壊れて買い直す時に確か5,000円くらいでめちゃくちゃ高かったんよね。

Anker PowerPort Atom 30W Slim
上:Anker PowerPort Atom Ⅲ30W Slim 下:Apple純正30W

純正充電器はフォルムが美しいですけど、やはりデカイ。ボクからするとMacBook Airのような30Wで給電できるデバイスは『Anker PowerPort Atom Ⅲ30W Slim』一択です。

厚みが約3分1でiPadもiPhoneも爆速急速で充電が可能。

>> Anker PowerPort Atom Ⅲ 30W Slim レビューを見る

内容物
  • MacBook Air (2020,M1)本体
  • USB-C to USB-Cケーブル
  • 出力30W充電器
  • 取り扱い説明書

M1 MacBook Airの本体確認

光のあたり具合で表情が変わるきれいなゴールド
M1 MacBook Airの本体前面斜めから
リンゴ部分は鏡面
M1 MacBook Airの本体裏面
背面はいつもの滑り止め4点止め

全体的なフォルムは近年のデザインとなんら変わりません。ProよりAirのほうがやはりスタイリッシュな形状。

重量はチップがIntel時代のAirとチップがApple Silicon M1のAirは変更なし。Proより100g程度軽い。

M1 MacBook AirのUSB-Cは2つ
左サイド

(※1)Thunderbolt USB4が2つ配置。

M1 MacBook Airの右側側面はオーディオケーブル
右サイド

オーディオ用の3.5mmAUX端子(オーディオジャック)1つが配置。

(※1)Thunderboltとは

インテルがアップルと共同開発した高速汎用データ伝送技術の名称。転送速度は40Gbps (1秒当たりのギガビット) 簡単にいうとデータ転送速度が爆速って感じでストレスフリー。

旧式Thunderbolt
旧式Thunderbolt(右側)
コビロボ

旧式Thunderboltは形状がUSB−C形状ではなく、特殊な形状だったんだけど、今はUSB-Cと同じ形だヨ。便利になったよネ。

トラックパッドは感圧式

すいません。スキンシールを貼ってからの画像しかありませんでした。本来は全面ゴールドです。

US配列ではなくJIS配列です。ビジュアルはUSが美しいので、妻にも勧めたのですが、拒否されました…

余談ですが、このスキンシールがゴールドと全然合わなかったので、近々買い直すことになっています(涙)

M1MacBook Airのキーボード左側
(改良版)シザー構造Magic Keyboard

キーボードがバタフライ式からシザー式になったというか、戻ったというか。改良版のシザー式です。

シザー式に戻って喜んでいる人ってめちゃくちゃ多いんですよね。

なぜか、MacBookのキーボードについて知らない方のために簡単に説明しておきます。

MacBookのキーボードは『バタフライ式のMagicKeyboard』を5年近く採用していたのですが、これが集団訴訟を起こされるほどの問題に発展しました。

上記理由は、ゴミやホコリが入りやすくめちゃくちゃ故障しやすい構造で故障が頻繁に報告されたから。(Appleも構造エラーの責任を全面的に認めています)

こびぃ

一部では悪名高いバタフライキーボードAppleの黒歴史的なことまで言われてるからな〜。

今回M1MacBook Airに採用されたシザー式ではなく過去(2015~2020年初期の頃)のバタフライ式だった頃の話なので安心してください。

程よい打鍵感
M1MacBook Airは指紋でロック解除が簡単
右上部に指紋認証

バタフライ式のペチペチ感が苦手な人が多く、自分も苦手な1人だったので、程よい打鍵感があるシザー式の採用は『故障がしにくい点・使用感の点』の両側面から見て大賛成です。

壊れやすかった時代のバタフライ式はホコリやゴミに非常に弱かったため、キーボードカバーが必須でしたからね。

M1 MacBook Airはシザー式の構造上カバーをつけなくても壊れにくいかもしれませんが、コップの水をこぼすなどの水害事故を極力避けるためにもカバーは着けたほうがよいです。おすすめカバーは極薄バーのmoshi

>> moshiのキーボードカバーのレビューを見る

水害事故って家財保険適用外のことがほとんどなので、壊れたら保険で直すこともできません。そもそもノートPCが家財保険適用なことも珍しいですが。

M1 MacBook Airのモニター画面はキレイ

開けた瞬間に起動して笑いました。

まだ画面保護シートとってないんやが!!

後にわかるのですが、立ち上がりのスピードより、電源を落とす時のスピードが尋常じゃないくらい早いです。

旧モデルのMacBookを使用していた方は、この電源を入れた時点で簡単にデータを移行することが可能。

M1 MacBook Airのモニター画面はシートを取るとよりわかるキレイ

いや〜しかし画面がまじで明るい。

メインでボクが使用しているMacBook Pro(2018購入の2017ver)より間違いなく明るい。

アンチグレアフィルムを貼っているけど、差引いてもお釣りが帰ってくるレベルの明るさ。購入前は400ニトってことで暗くなるかも?って想定してたけど、むしろ予想外の明るさにビックリ。

MacBook Proの輝度は500ニトなので、性能上は本来MacBook Proのほうが明るいはずなんですけどね。

この後すぐにボクが抜群の信頼を寄せているNIMASOのアンチグレアフィルムとWraplusのスキンシールを貼ったので、以降の画像はフィルムとスキンシールを貼った状態になっています。

M1 MacBook AirとMacBook Proを比較

M1MacBookAirとMacBookPro2018の違い
左:M1MacBook Air 右:インテルMacBook Pro

M1AirとインテルProを比較確認していきます。まずは2つのスペックを比較※わかりやすい重要な部分のみ抜粋

商品名MacBook Air
(2020,M1)
MacBook Pro
(2017,Intel)
CPUApple SiliconM1
7コア,8コア
16コアNeural Engine
2.3GHzデュアルコア
Intel Core i5
カラーゴールドスペースグレイ
ディスプレイRetinaディスプレイ
True Toneテクノロジー
Retinaディスプレイ
バッテリー最大18時間
駆動
最大10時間
駆動
輝度400ニト500ニト
メモリ8GB16GB
ストレージ512GB
SSD
256GB
SSD
キーボードバックライト
MagicKeyboard
シザースイッチ構造
フルサイズバックライト
Keyboard
バラフライ構造
トラックパッド感圧タッチ
トラックパッド
感圧タッチ
トラックパッド
ポートThunderbolt
USB4
2ポート
Thunderbolt
USB3
2ポート

それぞれの機種のスペック詳細をもっと知りたい方は『M1MacBook Air(Apple公式サイト)』『Intel MacBook Pro(Apple公式サイト)』をクリックしてくださいね。

上:インテルMacBook Pro  下:M1MacBook Air

M1 MacBook AirとMacBook Proを重ねて比較
左サイド

USB−Cポートが2つ(Thunderbolt)

前面部分

Airのほうが鋭いイルカの口のようなフォルム、Proは下顎が大きいカバの口のようなフォルム。(どちらも褒めてます)

Airの方が、蓋の全面の部分にエッジが効いていてかなりシャープな印象。

  • MacBook Air:スタイリッシュ/スマート
  • MacBook Pro:無骨/堅牢

上記のようなイメージですね。

外見上の基本構造はAirもProも変わりません。個人的にはどっちも好き。

M1 MacBook AirとMacBook Proを重ねてオーディオ側から確認
右サイド

どちらも3.5mmAUX端子(オーディオジャック)が1つ。

サイドのジャックはコードが邪魔になりやすいので、ビジュアル面はさておき、使いやすさの観点からいつかAUX端子が前面にきてほしいな〜って願っています。

左:M1MacBook Air 右:インテルMacBook Pro

ディスプレイを確認。どちらもRetinaディスプレイで一番明るい状態。

M1MacBook AirはTrue Toneテクノロジー搭載。最近のApple製品はこのTrue Toneが搭載が標準です。

True Toneテクノロジーとは

先進的なマルチチャンネルの環境光センサーを使って、周囲の光に合わせてディスプレイや Touch Bar の色と明度を適応させ、画像をより自然に映し出します。

引用元:Apple公式サイト
M1 MacBook AirとMacBook Proの画面を近くで確認Airのほうが遠目でみると明るいのがわかりやすい
前:M1MacBook Air  後:インテルMacBook Pro
M1 MacBook AirとMacBook Proの画面を近くで確認Airのほうが気持ち明るい
前:M1MacBook Air  後:インテルMacBook Pro

写真ではわかりづらいのですが、MacBook Airのほうが2段階くらい明るい。どちらもNIMASOアンチグレフィルム貼っている状態なので、標準よりやや曇っています。

M1 MacBook AirとMacBook Proトラックパッドのサイズ詳細比較1.5cm長さが異なる
左:M1MacBook Air 右:インテルMacBook Pro

トラックパッドの大きさが異なります。

  • MacBook Air:横12.0cm 縦8.1cm
  • MacBook Pro:横13.5cm 縦8.4cm

パームレスト小さめで、トラックパッドが大きい方がボクは好みなのでProの方が好きですが、使用感にさほど影響があるわけでもないサイズ感なので、言われないと気付かない感じ。

M1 MacBook AirとMacBook ProのAirを横から確認する
M1 MacBook Airのキーボード

(改良型)シザー構造

M1 MacBook AirとMacBook Proのキーボード比較
インテル MacBook Proのキーボード

バタフライ構造

※キーボードカバー(moshi)を持ち上げています。

シザー構造って伝統的な構造のイメージから、キーストロークが高い先入観がありましたが、キーストロークはどちらも1mm程度で浅めの設計。

バラフライもシザーもそこまで見た感じ違いに大差はないのですが、文字を打った感じは明らかに違います。

打鍵感はM1MacBook Aireのキーボードのほうが圧倒的に気持ちがよい。好みの問題かもしれませんが、ペチペチ感が好きな人は故障が多いバタフライ式が好きかもしれません。

再起動時は約20秒異なる

途中音が鳴るので気をつけてください。

起動時より、再起動時やパワーダウン時の速度に驚かされます。MacBook Proより、2倍ほど早いスピードで再起動可能。

  • M1MacBook Air:21秒で再起動
  • インテルMacBook Pro:39秒で再起動

これはかなり大きなアドバンテージ。

スリープからの復帰はどちらも同じ

スリープからの立ち上げの速度はかわらない
左:インテルチップのPro 右:M1チップのAir

某YouTuberがスリープからの速度がはやい!って見たのですが、個人的には今までのMacBookと全く変わらない印象。

どちらも画面を開いたタイミングで立ち上がってるから、変わらないのでは?と感じます。

通常使用時の比較

ブラウズはSafariが本当に早いです。Chromeも早く感じますが、Safariが鬼。

とはいえ、仕事・プライベートともにChromeをメインで使用している人も多いかと思いますので、このあたりはそこまで興奮する部分でもないかもしれません。

体感速度ですが、Intel MacBook Pro 16GBとM1 MacBook Air 8GBのマルチタスク時の速度を比較してみると、Air8GBのほうが断然スムーズです。

正直16GBとは??ってなるレベル。念のためメモリってなんなのか簡単に説明しておきます。

メモリとは?を簡単に説明

机の広さのようなもの。数値が大きければ大きいほど、作業スペースが広いため、同時にマルチタスク(作業)をこなせる。

上記のことから、16GBより8GBのほうがスムーズに作業できること事態が原理上おかしいはずなのですが、この怪奇現象が現実的に起こるのが、M1 MacBook AirのM1チップの凄さ。

Intel MacBook Pro16GBと比較してM1 MacBook Airは8GBで問題ないのか

結論:9割以上の方がM1チップ搭載のMacBook Air 8GBでOK

最初8GBって聞いたら、え?大丈夫かな?ってなりますよね。自分もそうでした。

私は動画編集者ではないので、メモリを食うFinal Cut Pro(約4GB)やAdobe PremierePro(約5GB)をメインで操作していないので映像編集者のような方が正直どうなのかわかりかねます。

こびぃ

軽めの編集でiMovieや知人の結婚式用の動画でFilmoraのような簡単な動画編集は使ってるよ!

ボクが普段良く使う下記の作業時の約8割稼働だとM1チップ搭載のMacBook Airでも全く問題ありませんでした。

  • Adobe系:Illustrator、Photoshop、Lightroom
  • Office系:Excel、Word、PowerPoint、OneNote
  • 動画:iMovie、Filmora
  • ブラウザ:Google Chrome(タブ10個ほど)
  • クラウド系/アプリ系:Dropbox、Slack、Evernote、Skitch、FreeMan …等々

MacBook Proのメモリ16GB搭載で上記のアプリ同時使用時はこんな感じです。

Adobe系をフルで使用して使用済みメモリは12.38GB

Photoshop、Illustrator、Lightroomだけで7GBくらい食っていて使用済みメモリは12.38GB。

上記の状態でメモリに空きが残っているにも関わらず、タイピングの遅延や、ブラウザ切替時、アプリ切替時にラグが生じて、結構ストレス。

動画の書き出しなどをするとそれはもうファンがギャンギャン唸って、今にもぶっ壊れそうな状態です。てか本体がめっちゃ熱い。

M1MacBook Airの8GBだと容量的にも『Photoshop、Illustrator、Lightroom』はすべて同時使用は難しいですが、1つか2つまで+他のアプリの調整をすれば、だいたい8GBまでに収まります。

M1MacBook AirだとAdobe系2つまでなら安定
重たいアプリを同時起動しなければ8GBでも問題ない。

メモリ使用量が5GBや6GB、7GBでも操作するとカクつきなく、ファンレスなのでもちろん唸ることもなく、熱を発していなかったのでM1チップ搭載のMacBook Airの8GBからはエゲツない力強さを感じました。

ちなみにMacBookの標準アプリを全部立ち上げた状態は下記の通り。

通常のアプリを全部使用しても5.9GB
使用済みメモリ5.9GB

MacBookに標準搭載されているアプリを全部同時使用でも5.9GBで余裕

メモリは後2GB残っており、全然余裕があります。

上記のことから、プロのクリエイターや重たいソフトをマルチで使用する人以外はAirの8GBで全く問題ありません。

こびぃ

プロ使用する人が1割くらいと想定すると9割のユーザーはM1 MacBook Air 8GBで問題なし!というのがボクの所感。

ちなみにProよりAirのほうが100グラムほど軽いです。

M1 MacBook Airを数ヶ月使ってみた感想『メリット・デメリット』

購入してから、レビューを書くまではほぼ毎日使用して感じたことを『メリット・デメリット』に分けて記しますね。

M1 MacBook Airのメリット

メリット
  1. 1. M1チップのMac miniと遜色ない
  2. 2. インテルチップMacBookより画面が2段階ほど明るい
  3. 3. M1チップ搭載でこれまでのAirとは比較にならないほど強くて早い
  4. 4. ファンレスなのに本体が熱くならない
  5. 5. バッテリー持ちが尋常じゃないくらい持つ

1. M1チップのMac miniと遜色ない

Mac miniってボクの中ではAirより強い早いイメージでしたが、M1チップになり本当に遜色ないレベルの操作感。

Apple Silicon M1チップ搭載のAirもMac miniもどちらともライトな使い方だと、全性能を使い切れないくらいのパワフルさを感じます。

こびぃ

実家の親用にプレゼントして、ボクも5日間程度しか使用していないけど、M1 Mac miniもめっちゃ良いよ!

2. インテルチップMacBookより画面が2段階ほど明るい

左:M1 MacBook Air  右:インテルMacBook Pro

既出画像ですが、もう一度見ていただきたいです。写真越しでもわかる輝度の違い。

これどちらも明るさMAXでアンチグレアフィルムを貼っている同環境下なのですが、明らかにM1 Airのほうが明るいです。

MacBook Proのほうが明るさを表す輝度が500ニトでM1 MacBook Airは輝度が400ニトです。

えっ?てなりますよね。そうなんですよ数字だけで語るなら、インテル製MacBook Proのほうが明るいはず。

しかし、実物はM1搭載 MacBook Airのほうが2段階くらい明るいです。すいません調べましたがハッキリとした理由がわかりません。

CPUがM1チップになり、全体的にパフォーマンスが上がっていると考えるとスッキリします。

3. M1チップ搭載でこれまでのAirとは比較にならないほど強くて早い

こちらも先程の動画で確認していただいたとおりですが、電源オフ時やSafari操作時の速度が爆速。ChromeもSafariほどではないですが、早くなっています。

まさにM1チップはMacのための生まれたチップ。

ページ感の移動、タブの連続移動時のヌルヌル感はM1チップの真骨頂ですね。まじでストレスフリーです。

相性が悪いと言われている、Adobe系やOffice系もノンストレスで楽しめます。

ただし、Final Cut Proのような(メモリ4GB)を食べてしまうソフトと他の重たいソフトを併用するとややカクつきあるような意見もみられます。

本体は今までの熱さがうそのように、なかなか熱を発しません。

こびぃ

ボクが知っている8GBの強さ速度ではないよ!体感は16GBといってもいいくらいのパフォーマンス性能!

4. ファンレスなのに本体が熱くならない

ライトユーザーであれば特にありがたいのが、ファンレスによるファンの稼働音がないこと

昔のAirはファンが唸りたおしていました。めっちゃうるさいです。

M1チップのAirはファンがないからと言って、心配する必要がないくらい本体が熱を発しません。なので、ファンレスはむしろメリットになる人のほうが多い印象です。

動的作業時に静音が続くのは、作業空間として上質な空間の中で作業ができますからね。

5. バッテリー持ちが尋常じゃないくらい持つ

2日間フルで使用して24%残っている
2日フル使用で100%⇨24%

バッテリー持ちはすごすぎです。もうね、今までと比較できないほどバッテリーが持ちます。

Intel製のMacBook AirもProも外出時に持ち出す時に、必須だったのが充電器orモバブモバイルバッテリーでした。インテルチップのMacBookは一日外でフル作業に堪えれなかったんですよね。

しかし、M1MacBook Airは当日だけならほぼ充電器もモバブも不要と言っていいほど、バッテリー持ちが良いです。マジ今までの数倍以上のパフォーマンスでバケモン。

M1チップ搭載のMacBook AirとProの登場でモバイルバッテリー20,000mAhを販売している各社は、売れなくなるので戦々恐々としているのではないでしょうか。

M1 MacBook Airのデメリット

デメリット
  1. 1. ポートがもう一つ欲しい
  2. 2. ファンレス構造は人によってはデメリット

1. ポートがもう一つ欲しい

これはいつも思っていますが、Airに限らずProもそうです。安いモデルからでも10万円〜なので、やっぱりポートがもう一つ欲しい。もしくは両側に1つずつ。

こびぃ

片側だけってのが本当に不便。ミニマルなデザインもわかるけど、使用感とミニマルを同時に追求してほしいとこやね。

例えば、現行の2ポートのMacBook Air Pro本体にドッキング型のハブをつけるとポートがありません。

MacBookのUSBポートが少ないのがキツイ

MacBook Proのハイエンドモデルは4ポートあり。ミドルレンジ帯で3ポート等選択できたら最高。

MacBookAirのUSBポートが少ないのがキツイ

MacBook Airは2ポートのみのラインナップ。

本体ハブは「 Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD」を装着。

4ポートもいらないけど、片側2ポートは結構不便に感じることがあります。これはM1MacBookに限らず、MacBookを所持する上での1つのデメリット。

自由にもう一つポートを使用するには下記のようなハブだと可能。

USBポートから伸びるポートが必要

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」を装着。こちらだとポートがもう一つ使えるようになりますが、スペースが狭いため、挿すモノによっては干渉してしまう。

2. ファンレス構造は人によってはデメリット

普通の人はむしろメリットだと思ってください。

デメリットに該当する人は、重たい作業をメインで考えている人

重たい作業=動画編集ソフト、画像編集ソフトをマルチタスクで利用など

熱を逃がすファンがない分、熱を発する状態になると熱を逃がす部分が弱いため、本体に負担をかけてしまいます。これがデメリット。

よって、ハードな環境下でプロのクリエイターのような方にはM1MacBook Air(特に8GB)はおすすめできません。

M1MacBook Airをおすすめできる人・おすすめできない人

おすすめできる人
おすすめできない人
  • M1チップ搭載のMacBookが欲しい人
  • コスパ抜群で爆速のMacBookが欲しい
  • 重たい作業ではなく軽めの作業や使用を考えている人
  • 重量の軽さを重視する人
  • はじめてMacBookを購入する人
  • はじめてノートPCを購入する人
  • 今欲しい!必要!って思わない人
  • 動画編集や重たい作業をマルチで行う人
  • 色域を重要視する人
  • Intel向けのソフトウェアをメインで考えている人

おすすめできる人はズバリ『めちゃくちゃヘビーな使用ではない・初Mac・初ノートPC』に該当する方はガッツリおすすめできます。

今欲しい!必要!って思っていないなら、購入はしないほうが良いです。やはり吊るしモデルとはいえ10万円〜するので、勿体ない。

よく「最新モデルで時間を短縮する〜」みたいな生産性や時間術のような話がありますが、明確な理由なく、なんとなくの使用を考えているならおすすめできません。

なぜなら、投資する10万円の回収ってそんなに簡単ではないから

ちなみに上図のオススメできない人の中で下記の方

  • 動画編集や重たい作業をマルチで行う人
  • 色域を重要視する人

上記のような方はM1MacBook Proで解決できるので、検討してみてはいかがでしょうか。

M1MacBook Airレビューのまとめ

MacBook Air
2020 M1チップ搭載

Good

・M1チップ搭載で爆速

・バッテリーの持ちがすごい

・ファンレスで静音

・液晶画面が明るくなった

・本体が熱くならない


Bad

・ポートが2つしかない

・ファンレス構造は人によってはデメリット

使用感
10
デザイン・質感
8.5
価格
10
オススメ度
9.5

総評:「静か、爆速、軽い、熱くならない、キーボードが打ちやすくなった」現状、最もコスパが良いといっても過言ではないPC!

M1 MacBook Air」はM1チップ搭載初のMacBookです。まさにMacBookの新時代の幕開け。

IntelチップからMacに最適化されたApple Silicon M1チップになり、明らかに別人になっています。

これまでProを購入していた人もAirに流れている状況をみても、ほとんどの既存Macユーザーを満足させてくれるM1MacBook Air。

購入を検討している方は、自身の使い方がM1MacBook Airに向いているかどうかが、本記事が参考になれば幸いです。

今後もAppleのMacBookの成長をイチファンとして、暖かく見守って行きたいと思います。

こびぃ

ここまで読んでくれてありがとう!他のMacBookの記事もぜひ見ていってね▼

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