【体験談】M1/M2 MacBook Airで何ができる?生活が変わるミラクルラップトップ

MacBook Airで何ができるかがわかる記事です。MacBook Airでどう生活が変わるのか、体験談をもとに詳しく紹介。あなたにとってMacBook Airが必要かどうかがわかります。
MacBook Airでできること・買っても後悔しない人をMacBook歴10年以上の著者がわかりやすくまとめました。
長年使ったからこそ言える「こんな人には合わないよ」も正直に紹介します。
- MacBook Airはじめ、ノートPCそのものがいるか迷ってる
- ノートPCは欲しいけど、MacBook Airでスペックが足りるか悩んでいる
- Windowsとどっちを選ぶべきか悩んでいる
こんなお悩みが解消できるよう記事をまとめています。
MacBook Airで何ができる?問題を解決して、自分に最適なノートPCに出会いましょう!

MacBook Airは楽しい使い方もたくさんあるから、持つと生活が変わるよ!


MacBook Airで何ができる?あなたにあったPCと出会う方法
これから記事内で紹介する「MacBook Airでできること」をもとに、あなたが4つのパターンのうちどれに当てはまるかを見つけましょう。あなたにあったPCに出会えます。
パターン①MacBook Airがおすすめ!
- MacBook Airでできることに当てはまるものが多い
パターン②MacBook Proの方がおすすめ!
- MacBook Airでできることに当てはまるものが多い
- 中でも動画編集やマルチタスクも重視したい
MacBook Proとの違いもチェック
パターン③iPadの方がおすすめ
- MacBook Airでできることに当てはまるものが多い
- 中でもテキスト入力・ブログ執筆・プログラミングはあまりしない
iPadとの違いもチェック
パターン④項目ごとにおすすめPCを紹介
- MacBook Airでできないことに当てはまる
MacBook Airを買ってよかった!となるよう、MacBook Airでできることを一緒に見ていきましょう。

長年Windowsを使っていた、りこさんがMacBook Airを買った体験談も初心者や乗り換え検討してる人は参考になるよ!


MacBook Airでできる10のこと
MacBook Airでできることはざっと次の10種類。
10のMacBook Airの使い道を見て、あなたがやりたいことに当てはまればMacBook Airが役に立ちます。
MacBook Airで何ができるか、順に見ていきます。
①:ブラウジング(ネットサーフィン)

※ブラウジング=Yahoo!やGoogleで検索すること
MacBook AirのディスプレイはTrue Toneテクノロジー搭載で「目が疲れにくい」ディスプレイ
M1 / M2 MacBook AirのディスプレイにはTrue Toneテクノロジーが搭載されています。
どんな機能かというと、MacBook Airを使っている環境に合わせて色や明るさを自動調整してくれる機能。目に優しく、より自然な画像を楽しめます。

仕事や勉強で調べ物が多いという人は、スマホより大画面で目に優しい環境で見れるMacBook Airがおすすめ。
Amazonや楽天などのネットショッピングをするのにも、同時にたくさんの商品を見比べたりするのに便利です。
②:動画視聴

MacBook AirのRetinaディスプレイ(M1)・Liquid Retinaディスプレイ(M2)でなめらかな画面を堪能
項目 | M1 MacBook Air ![]() | M2 MacBook Air ![]() |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 13.3インチ | 13.6インチ |
駆動方式 | IPS | |
ディスプレイ | Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ |
解像度 | 2,560 x 1,600 ピクセル | 2,560 x 1,664 ピクセル |
ppi | 227ppi | 224ppi |
色の数 | 数百万色以上対応 | 10億色対応 |
MacBook Airのディスプレイのスペックからわかることを簡単にまとめると、MacBook Airは画面サイズの割に解像度が高く、画質でいうとFHD以上4K未満くらいの高画質な映像が楽しめるディスプレイであるということ。

M1MacBook Airでも十分キレイですが、M2にすると色の対応数が10億色以上まで増えるので、より表現力の高さを満喫できます。
画像の粗さからくるガタつきもほぼ感じないレベルなので、目が疲れにくいというメリットもあります。
③:ブログ執筆

MacBook Airのキーボードの操作性の高さで作業しやすく時短になる
最近では仕事や副業でブログを書いている人が増えています。
そんな人にMacBook Airをおすすめしたい理由は、なんといっても作業のしやすさです。

MacBook Airのキーボードは感度が高いため、誤入力が少なく手が疲れにくいという特徴があります。
長期間利用するほど、MacBook Airを買ってよかった!とメリットを感じられるはず。
④:プログラミング(簡単な)

CPU・画面の見やすさ・言語の対応力からMacBook Airがおすすめ
項目 | M1 MacBook Air ![]() | M2 MacBook Air ![]() |
---|---|---|
CPU | 8コア | 8コア |
メモリ | 8GB 16GB | 8GB 16GB 24GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB | 256GB 512GB 1TB 2TB |
アプリ制作などの軽めのプログラミングを始めるなら、スペックはM1 / M2 MacBook Airで十分対応可能です。
また、MacBook Airが軽めのプログラミングに適している理由はほかにもあります。
- MacBookはWindowsより直感的に操作しやすい設計で使いやすいから
- iOS向けのアプリ開発はMacに入っている言語が必要だから※Objective-C・Swift
- MacでWindowsのアプリ開発も可能だから
MacはParallelsなどを利用すると、Windowsの環境が作れます。
WindowsでMac対応の環境を作るより、MacでWindows対応の環境を作る方が簡単なんですよね。
汎用性の高さから考えても、MacBook Airがおすすめです。
⑤:画像編集・制作(シングルタスク)

MacBook AirでもPhotoshopやLightroomに対応できるスペック
プロも愛用する画像編集ソフトとして有名なPhotoshopやLightroom。
シングルタスクでの利用なら、MacBook Airでもサクサク作業できます。
「初心者だけど簡単でキレイに編集できるソフトにチャレンジしたい」そんな人にMacBook Airはぴったり。

写真のレタッチはもちろん、Instagramのオシャレな投稿画面もMacBook Airなら簡単にチャレンジできます。
ただし、
- 大量の写真を編集したい
- マルチタスクでいつでも複数アプリを開いている
こんな場合は、MacBook Airでは容量が足りなくなる可能性があるので注意。

趣味の幅が広がる楽しい使い方だね!

複数アプリやタブが結構出ている状態で画像編集するとMacBook Air 8GBだと厳しいとき多いので要注意!やりっぱ作業したい人はメモリは16GBにすると良いよ!
⑥:動画編集・制作(シングルタスク)

シングルタスクの動画編集ならMacBook Airでも対応OK!

短く単純な動画編集ならMacBook Airでも十分可能です。
ガジェット系YouTuberさんでも、MacBook Airをメインマシンに使っている人もいるくらい。
- 趣味や副業で動画編集したい
- 結婚式で流すムービーを作成したい
こんな人にMacBook Airはおすすめです。
例えばAppleが標準搭載している「iMovie」なら、初心者でも簡単にタイトルや音楽をつけたり思うがままに動画制作ができます。
画像編集と同じく、マルチタスクが中心の人は「動画編集きついな」と感じる可能性が高いので要注意です。
⑦:音楽編集・制作

5分程度のDTM音楽制作なら、MacBook Airのスペックで充分対応可能
MacBook Airは標準搭載の「GarageBand」を使って音楽の編集や制作ができます。
音楽ファイルは映像ファイルよりサイズが小さいので、MacBook Airでも充分対応可能。
いずれ本格的に取り組んでいきたいなら、メモリは最低でも16GB以上を選びましょう。
⑧:文書作成(オフィスも使える)

MacBook AirでもOfficeは使用可能!
ソフトの種類 | Apple純正 | Office | |
---|---|---|---|
表計算 | Numbers | Excel | ドキュメント |
文書 | Pages | Word | スプレッドシート |
プレゼン | Keynote | PowerPoint | スライド |
MacBook Airは上記すべてのソフトを使用可能です。

MacBook AirはOfficeが使えない?という疑問ですが、例えばWordの文書の場合、
- 簡単な編集などライトユーズならGoogleドキュメントで変換して使える
- がっつり使いたいなら有料でOfficeをインストール可能
と、あなたのニーズに合わせた使い方ができます。

オフィスにはMicrosoft 365 for Mac(サブスク型)とOffice for Mac(買い切り型)があるよ
⑨:スケジュール管理

iPhoneとの連携機能でスケジュール管理がもっと便利に
スマホでスケージュールを管理している人も多いはず。
Appleなら「カレンダー」、Googleなら「Googleカレンダー」でスマホやタブレット、MacBook Air間で情報共有が可能です。
通知機能を使えば、MacBook Airを開いているだけでお知らせしてくれるので、余裕を持ってタスクをこなせるようになります。
⑩:オンライン会議(zoomなど)

M2MacBook AirならFHDのインカメラでオンラインミーティングも余裕で対応できる
すっかりお馴染みになったzoomなどのオンライン会議でも、MacBook Airは活躍。
内蔵カメラやスピーカーがそこそこ優秀なので、そのまま使えます。

M2チップになってからは内蔵カメラの画質が720p→1080pとフルHDに向上。
ますますきれいで見やすい画質になっています。さらにiPhoneの連携カメラで、iPhoneの高性能カメラの画質で投影できます。


MacBook Airでできないこと
MacBook Airをおすすめできない人もいます。

あなたがやりたいことが上のリストにあるなら、MacBook Air以外のPCがおすすめです。

買うべきPCも紹介するね
重いゲーム
ゲームメインならWindowsの方が有利
PC用の重いゲームのほとんどはWindows対応で、残念ながらMacには対応していないもののほうが多いのが事実。
PCの利用目的がゲームがメインなら、WindowsのPCにしましょう。
必要なスペックはゲームの種類によって変わります。
- Apex:CPUがCore i5 3570T・GPUがGTX 970
- 原神:CPUがCore i7・GPUがGTX 1060 (6GB)
映像の美しさが魅力のゲームは、より高いGPUのスペックが必要になる傾向です。

やりたいゲームを先に見てからスペックを選ぶと失敗しないよ!
重い4K動画や高画質画像の編集
重い動画編集はMacBook Proが得意!
項目 | M1 MacBook Air ![]() | M2 MacBook Air ![]() | M2 Pro/Max MacBook Pro ![]() |
---|---|---|---|
CPU | 8コア | 8コア | 10コア 12コア |
GPU | 7コア 8コア | 8コア 10コア | 16コア 19コア 30コア 38コア |
メモリ | 8GB 16GB | 8GB 16GB 24GB | 16GB 32GB 64GB 96GB |
4K動画や高画質画像の編集作業はMacBook Airには重すぎて、動作が遅くなり、最悪固まってしまう場合があります。特にマルチタスクしたい人は注意。
長い目で見ればMacBook Proを購入した方がストレスなく作業できるでしょう。
13インチのM2 MacBook Proは、M2 MacBook Airのカスタムモデルとスペック面で大きな差がありません。
動画編集におすすめなのは14インチのM2 Pro/Max MacBook Proです。
デュアルモニター環境からのマルチタスク
モニターを2枚以上繋ぎたい・マルチタスクがメインならMacBook Proがおすすめ
項目 | M1 / M2 MacBook Air ![]() | M2 MacBook Pro ![]() | M2 Pro/Max MacBook Pro ![]() |
---|---|---|---|
外部 ディスプレイ | 1枚 | 1枚 | M2Pro:2枚 M2Max:3枚 |
MacBook Airはデュアルモニター対応です。
経験上、物理的な作業領域が広がると、作業のしやすさからマルチタスクする場面が増えてくるはず。
MacBook Airだと物足りなくなる可能性があります。
外部モニターの利用も考えている人は、MacBook Airを選ぶならメモリは16GBにカスタマイズするのがおすすめ。
予算が許すならM2Pro/MaxのMacBook Proを買う方がストレスフリーで使えます。


【体験談】初心者がMacBook Airを買ってから3年間使ってみた
「初心者がMacBook Airを買ったら生活がどう変わったか」の体験談を、ブロガー仲間のりこさんに協力してもらいお伝えします
「MacBookは使いづらい」が
「MacBookめちゃくちゃ使いやすい」に
3年前、見た目のかっこよさに惹かれて購入した憧れのMacBook Air。
買った当初はファイルの開き方や保存の仕方、キーボードの配置などすべてがWindowsと違っていて、慣れない操作に戸惑い一度は挫折してしまいました。
ですが半年後、わからないことはググりながら使っていくうちに徐々に操作に慣れてくるように。
そうすると自分でも思いもよらない変化が!

Windowsに慣れてしまっている人は最初は戸惑うことが多いかも。でも諦めないで使い続ければ、MacBookの便利さに気づくはず!
- パソコンをよく持ち歩くようになった
- iPhoneで撮った写真をMacBook Airで編集できるようになった
- iPhoneで撮ったビデオをMacBook Airで編集できるようになった
- MacBook Airでオフィスソフトが使えるようになった
- MacBook Airと外付けモニタでデュアルディスプレイを実現できた
ここからはMacBook Airで起きた生活の変化をわかりやすく説明していきます。
パソコンを頻繁に持ち歩くようになった
家より断然外の方が集中できる派。MacBook Airは軽いので頻繁に持ち歩くようになりました。
休日はカフェやコワーキングスペース、図書館などその時によって場所を替えてブログやライター記事を書くのがルーティンに。

これが一番大きな変化かも。MacBook Airは持ち歩くだけでなんだかワクワクするので作業するのも楽しみ!
iPhoneで撮った写真をMacBook Airで編集できるように
撮った写真を編集するのにもMacBook Airは便利です。
特にiPhoneで撮った写真はAirDropで簡単にMacBook Airに転送できるので、いちいちSDカードから出し入れしたりすることはありません。
iPhoneで撮った動画をMacBook Airで編集できるようになった
仕事でiPhoneで撮ったビデオを編集して配信する時、iPhoneでは容量が少なすぎて編集ができず困った経験がありました。
せっかく時間をかけて編集したものが、最後の最後で保存ができなくて泣きそうになったことも。
そんなときMacBook Airを使うと動画の編集がラクラク。サクサクできたので助かりました。
MacBook Airでオフィスソフトを使えるようになった
普段ブログ以外にライター活動もしており、クラウドワークスで受託した中には「ワード・エクセル必須」という案件もあり。
「オフィスはWindowsしか使えないのでは?」と思っていましたが、調べてみるとMacBook Airでも使えるんです!
最近はGoogleドキュメントでのやりとりも増えましたが、いざという時は使い慣れたオフィスソフトがあると心強い。

私はMicrosoft 365 for Mac(サブスク型)を導入して今も使っています。
MacBook Airとモニターでデュアルディスプレイに

MacBook Airに外付けのモニタを繋げて、デュアルディスプレイにできました。
ライター記事やブログ記事を書くときは検索結果を見ながら執筆できるので、作業効率がすごく上がります。

ボクも外部ディスプレイは必要不可欠なアイテム。仕事の効率を上げたい人は試してみてね!


MacBook Airを買って後悔しない人
MacBook Airを買って後悔しない人の特徴をあげてみます。

- Apple製品が好き・持っている
- そこそこ性能のいいパソコンが欲しい
- 軽いパソコンを持ち歩いて使いたい
- 重い作業はほとんどしない
Apple製品が好き・持っている
とにかくApple製品が好き!iPhoneやiPadも持ってる!という人には、間違いなくMacBook Airがおすすめ。
好きに理屈はいりません。MacBook Airを買っても後悔はしないはずです。
Appleデバイス同士はApple IDを認証するだけでシームレスに連携できるのも魅力。
持てば持つほど便利になりハマってしまうのがAppleです。
そこそこ性能のいいPCが欲しい
今は安いものだと2〜3万円代のPCもある時代。
だからこそ、自分に合ったPC選びが難しいんですよね。
特にWindowsのPCは、
- メーカーごとにスペックがバラバラ
- 初めから入ってるソフトもばらつきがあり
と、初心者さんが選ぶにはハードすぎます。
Appleなら、
- エントリーモデルでも通常使用に不足のないスペック
- モデルの違いが明確で選びやすい
と、実は初心者さんにこそおすすめできるPCです。
軽いPCを持ち歩いて使いたい
PCを持ち歩いて使う予定なら軽さも重要。
MacBook Airは、
- M1 MacBook Air:重さ1290g・厚み最大1.61cm
- M2 MacBook Air:重さ1240g・厚み1.13cm
と軽くて薄いので、リュックやカバンにすっぽり入ります。
いつでもどこにでも連れていきたい、相棒のような存在になってくれますよ。
重い作業はほとんどしない
重い画像や動画編集をマルチタスクでしないなら、MacBook Airを選んでも問題なし。
シングルタスクなら動画編集や画像編集ももちろんできるスペックなので、コスパの良さを実感しやすいモデルといえます。


MacBook Airを買って後悔する可能性ありな人
MacBook Airを買って後悔するかもしれない人の特徴は次のとおり。

- Apple製品に興味がない・持っていない
- 価格重視
- クリエイティブな仕事に使う
- ゲーム好き
順にみていきます。
Apple製品に興味がない・持っていない
「絶対にMacBook Air」でなくてもいい
そもそもApple製品に興味がない、iPhoneやiPadも持っていない、という人にはMacBook Airはあまりおすすめできません。
Apple製品を複数持っているからこそシームレスにできることが増えて、便利さを感じることができます。
持っていないと便利さを実感しにくいかも。
価格重視
テキスト入力の機会が少ないならiPadの方がコスパ良し
コロナ禍の半導体不足の影響などもあり、近年MacBook Airの値段も跳ね上がりました。
もし「MacBook Airでできること」を見て、
- したいことは多く当てはまった
- でもテキスト入力はあまりしない
こんな人ならiPadの方がコスパ良く使える可能性大です。
iPadとMacBookどっちがいいか、検討してみましょう。


クリエイティブな仕事に使う
MacBook Proの方がおすすめ
- 4K動画を撮ってVlogを作りたい
- たくさんの写真を編集する
こんな場合は、MacBook AirよりパワーのあるMacBook Proの方がおすすめです。
MacBook Proならデュアルモニターでのマルチタスクも可能。
よりクリエイティブな作業がしやすくなります。
ゲーム好き
WindowsPCのほうがおすすめ
PCゲームほとんどがWindows向けに作られているため、ゲーム好きさんにとってはMacBook Airだと選択肢が少なくなります。
ゲームがメインなら、Windows PCm中でもゲーミングPCを選ぶ方が絶対に快適。
遊びたいゲームをピックアップして推奨スペックを確認すると失敗しないですよ。
MacBook AirとMacBook Proのできることの違い

MacBook AirとMacBook Proの違いをまとめると以下のとおり。

内容 | MacBook Air | MacBook Pro |
---|---|---|
デュアル ディスプレイ | ⚪︎ できる(1枚) | ◎ できる(2枚) |
動画編集 | △ デュアルだと 向かない | ◎ できる |
マルチタスク | △ デュアルだと 向かない | ◎ できる |
MacBook Airも動画編集やマルチタスクは可能なのですが、メモリ不足で固まるリスクあり。
特に動画編集をMacBook Airでするならシングルタスクじゃないときついかも。
その分軽くて持ち運びしやすいのがメリットです。
MacBook Proは重量はMacBook Airより重いですが、
- デュアルディスプレイ・トリプルディスプレイができる
- 重い作業のマルチタスクもこなせる
こんなパワフルさが強みです。
関連 MacBook Air・MacBook Proどっちがおすすめか


MacBook AirとiPadのできることの違い
MacBookとiPadとの違いは以下のとおりです。

内容 | MacBook Air | iPad |
---|---|---|
トラックパッドと キーボード | ◎ 使える | △ 別売りで可能 |
デュアル ディスプレイ | ⚪︎ できる (1枚) | △ ミラーリングは可 |
タッチパネル | × できない | ◎ できる |
Apple Pencil | × 使えない | ◎ 使える |
テキスト入力が多い作業メインなら、圧倒的にMacBook Airが有利。
一方、タッチパネルや手書きができるのはiPadだけです。
iPad ProならMacBook Airに近いパワフルさもあります。
イラストを描きたい、ノートを取りたい、動画視聴がメインならiPad、対応する作業量の幅広さならMacBook Airがおすすめです。
iPadのミラーリングは対応機種に制限あり
ただしデュアルディスプレイ時のステージマネージャに対応する機種は下記のように限定されています。
- iPad Pro12.9インチ(第5世代〜)
- iPad Pro11インチ(第3世代〜)
- iPad Air(第5世代)




MacBook Airで生活は変わる!できることは無限大!
MacBook Airでできることは10種類です。
- ブラウジング(ネットサーフィン)
- 動画視聴
- ブログ執筆
- プログラミング
- 画像編集・制作(シングルタスク)
- 動画編集・制作(シングルタスク)
- 音楽編集・制作
- 文書作成(オフィスも使える)
- スケジュール管理
- オンライン会議(zoomなど)
MacBook Airはやりたいことを叶えてくれる万能アイテム。
持っているだけで毎日がワクワクするような生活があなたを待っています。
ぜひ一緒にMacBook Airライフを楽しみましょう!
それではまた!
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