iPadでできること|使い道に悩む人へ贈る27の便利すぎる活用法

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「iPadでできること」に関するお悩みや疑問を、本記事で全て解消できます。
- iPadでできることは何?
- 買って後悔しないか不安
- iPadがあるけど使いこなせていない
iPadを買って「もったいなかったな」とならないか、不安ですよね。
筆者もそうでした。それがいまや「iPadなしの生活は考えられない」生活です。
後悔しないための秘訣は「iPadでできること」を見て、あなたにとって使い道がどれくらいあるかを確認しておくこと。多ければ「買い」でOK!
既にiPadを持っていて「活用しきれていない」という人も、本記事の「iPadでできること」を見て新しい活用法を見つけたら、ぜひ新しい使い道を楽しんでみてください。
先に結論をまとめておきます。

iPadでできることは「ラクになる使い道」「便利になる使い道」「楽しい使い道」を合わせて27こあります。
iPadの使い道がさらに広がる!
- Apple Pencil
- iPad「だからこそ」のメリットを満喫できる
- 保護フィルム
- 修理代への恐怖から解放
- スタンド
- 使い道の幅が広がる
- AirPods
- iPadとの相性抜群
- iPhoneやMacBookなど、他のApple製品
- 連携の良さで手放せなくなる
iPadは5つのアイテムがあると、より便利で使いやすくなりますよ。
それでは「iPadでできること|使い道に悩む人へ贈る27の便利すぎる活用法」を紹介していきます。
先に知っておきたい「iPadでできない」こと
先に「iPadでできないこと」を伝えておきます。
- iPhoneの代わりにはなれない
- MacBookじゃないと物足りないこともある
iPadはメリットだけでなくデメリットもあり、iPhoneやMacBookの完全な「代わり」にはなれません。
iPadとiPhoneの違い、iPadとMacBookの違いを先に確認しておきましょう。
iPadとiPhoneの違い
iPhoneだけの機能

- 電話番号を使った通話
- タッチ決済 など
iPadはiPhoneと違い「電話番号を使った通話」や、外出先での「タッチ決済」ができません。電話番号が割り当てられるセルラーモデルでも同じです。
本人確認の場面など「携帯電話番号で通話する」は生活する上でまだまだ必須の機能。
iPadはiPhoneの機能の「すべて」はカバーできないので気をつけましょう。
iPadとMacBookの違い
MacBookだけの機能

- 購入時にCPU・GPU・メモリなど増設できる
- 重たい作業のマルチタスクはMacBookの方が有利 など
iPad Pro12.9第6世代はM2MacBookAirの吊るしモデルと同じくらいのパワーがあります。
機種 | チップ | CPU | GPU |
---|---|---|---|
iPadPro12.9 第6世代 | M2 | 8コア | 10コア |
M2MacBookAir | M2 | 8コア | 10コア |
MacBookとiPadのどっちがいいか迷ったら「重たい作業を長時間するか・マルチタスクは必要か」が指標の一つ。
動画編集など負荷の高い作業を長時間するなら、CPU・GPUを購入時に増設できるMacBook の方が使いやすいと感じるでしょう。
iPadでできること

iPadの使い道に悩んでいる人に伝えたい、iPadでできることは27個。
3つのパートに分けて紹介します。
iPadでできること:
「ラクになる」使い道9つ
iPhoneやMacBookでもできる。でも「iPadに変えたら」ラクになる使い道。9つ紹介します。
1つずつみていきましょう。
①:ネット検索

- 文字や画像を「もう少し拡大してみたい」時に便利
- お料理のときレシピを見るのにも最適なサイズ感
デバイス | 画面サイズ |
---|---|
iPhone | 4.7〜6.7インチ |
iPad | 8.3〜12.9インチ |
MacBook | 13〜16インチ |
わざわざPCを出すほどでもないけど、スマホだと画面が小さすぎる…そんな時にiPadの絶妙な画面サイズが役立ちます。
筆者の場合「外ではiPhone、帰宅したらiPhoneは充電してiPad mini」といった使い方が定番です。
②:電子書籍リーダー

- 縦横比が紙の本に近く、違和感なく読書できる
- iPhoneより文字が大きく見えて読みやすい
本のサイズとiPadの画面サイズの縦横比率を「縦を4」に揃えて調べてみました。
- 文庫本の縦横比 4:2.8
- 雑誌の縦横比 4:2.8
- コミック本の縦横比 4:2.6
機種 | およその縦横比 |
---|---|
iPad mini 第6世代 | 4:2.6 |
無印iPad 第10世代 | 4:2.8 |
iPadAir 第5世代 | 4:2.8 |
iPadPro11 第5世代 | 4:2.8 |
iPadPro12.9 第6世代 | 4:3 |
本の画面サイズとiPadの画面サイズ、どちらもざっくりいうと「4:3」に近い比率。縦横比が近いと画面ロスが少なく、紙の本と同じような感覚で読書が楽しめます。
特に漫画好きな人は、iPad mini第6世代が相性抜群です。
③:動画配信を観る(アマプラ・Netflixなど)

- どこでも手軽に「ちょっと大きい画面」で動画が楽しめる
- 無印iPadでもキレイでなめらかな画面が楽しめる
iPadのディスプレイは、エントリーモデルの無印iPad(第10世代)でも上位モデルに見劣りしないLiquid Retinaディスプレイ・True Toneを搭載。鮮やかでキレイな画面が楽しめます。
フリーWi-Fiのあるカフェ・自宅のソファの膝の上など、どんな場所でも気軽にキレイな映像を楽しめるのは、動画好きにとっては嬉しいですよね。
iPadの利用目的が「ほぼ視聴のみ」なら、無印iPadがコスパ最強です。
④:SNS投稿を見る

- 一画面に表示される情報量が多い
- 文字や写真が大きく表示され見やすい
TikTokやInstagramなどSNSの投稿を見るときも、iPadがあるとiPhoneより見やすく便利。
Wi-FiモデルのiPadなら「自宅やフリーWi-FiのあるところでiPadを使う(SNSを見る)」など、使い分けのルールを決めておくといいですね。
スマホだと「無意識にSNS見ちゃってた」ということがよくあるので、自然とデジタルデトックスができて自分の時間が増えるかもしれません。
⑤:ビジネスチャットツール

- MacBookと並べて要件を確認しながら作業できる
- iPhoneより一画面に表示される情報量が多く見やすい
在宅ワークが多いなら、ビジネスチャットツールを日常的に使う人も多いはず。
iPadならPCのサブディスプレイのように使ってチャット内容を確認できます。
画面を分けることで、大事な通知を見落とさず、作業にも集中できるので便利。作業効率を上げて、サクサク仕事を終わらせちゃいましょう。
⑥:タスク管理をする

- サイズ感が似ているので手帳感覚で使いやすい
- アプリによってはデバイスをまたいで利用できる
iPadはさっと取り出しやすいサイズ感。手帳と同じ感覚で使えるので、タスクを書き込む・確認するタイミングを逃しません。
NotionやEvernoteなど、タスク管理に便利なアプリはiPhone・iPad・MacBook共通で、シームレスに使えるのも魅力です。
⑦:ドキュメントの作成と確認

- iPadならOfficeの一部機能が無料で使える
- 外部キーボードとワイヤレス接続でPCのようにも使える
MacBookだと有料対応しかないOfficeソフトが、iPadOSなら無料で閲覧と簡単な編集機能まで使えます。
移動中のスキマ時間に内容を確認したいときも、iPadならさっと取り出して膝の上で作業できるので便利ですね。
⑧:Webミーティング(ZOOMなど)

- スタンドと一緒に使えば快適
- カメラは12MPでセンターフレーム機能もあり
iPadのフロントカメラは2023年現行モデルの場合、すべてのモデルで12MP。一般的な利用には十分なレベルです。センターフレーム機能も搭載されているので、ミーティング中のあなたの動きもキャッチして追尾してくれます。
WEBミーティングを頻繁にするならスタンドがあると快適ですよ。
⑨:プレゼンの質をワンランクアップ

- Apple Pencil併用で、相手にもっと伝わるプレゼンができる
- KeynoteだけでなくPowerPointも利用可能
iPadの画面を見せながらはもちろん、ケーブルを使えば外部ディスプレイやプロジェクターに接続してプレゼンをすることが可能です。
iPadでプレゼンをするメリットはApple Pencilが併用できること。
Apple Pencilを使ってポイントを書き足しながら説明すると、言葉以上にインパクトがあり「おっ」と相手が関心を寄せてくれるかもしれませんね。
iPadでできること:
「便利になる」使い道9つ
iPhoneやMacBookではなく「iPadだからこそ」便利な活用法。9つあります。
1つずつ紹介していきます。
①:手書きでノートや議事録を取る

- ノートすべてがiPadひとつでOKになる
- 書いた文字を「移動・拡大・縮小」できるので便利
学生さんをはじめ、記録を取る機会が多い人におすすめしたいiPad。
ノートを何冊も持ち歩く必要がなくなり、重たい荷物から解放されます。
Apple Pencilで書いた文字は範囲指定をするとかんたんに移動や拡大・縮小ができるので、慣れれば紙に書く以上に便利さを実感できるでしょう。
>> Good Notes
②:PCのサブディスプレイとして使う

- Sidecar機能でMacBookの画面の拡張・ミラーリング両方OK
- Windowsでもアプリを使えばOK
作業効率化に欠かせないサブディスプレイ。
iPadなら通常のサブディスプレイと比べて「タッチパネルが使える」というメリットもあります。持ち運びのしやすさも便利!
サイズ感はiPadPro12.9インチならMacBookAirとほぼ同じくらい。iPadAirや無印iPadならひとまわり小さいイメージです。
③:Split Viewでアプリ2個使い

- 画面を左右に分けて2つのアプリが同時に使える
- アプリ間でファイルやデータのやり取りもOK
Split View機能でiPadの画面を分割して、2つのアプリを同時に使えます。
さらに便利なのは、左右のアプリのデータを簡単にやり取りできること。
「左側に開いた写真アプリから、使いたい写真をドロップさせて右のアプリに移動させる」といった使い方が可能です。
④:カーナビ代わりにする

- カーナビ用アプリでコスパよく最新の情報にアップデート
- カーナビ代わりならiPad miniがジャストサイズ
iPadはカーナビ機能も優秀。
純正のカーナビは地図の更新に数万円かかることが多いですが、iPadのアプリを使えば無料提供されているものもあり、常に最新の地図情報が確認できます。
もちろん渋滞情報もリアルタイムに把握して、最適なルート探しができます。
車載ホルダーでおすすめ
⑤:ホワイトボード代わりに使う

- アイデアの整理やブレインストーミングなどに便利
- 外部ディスプレイ接続やZOOM共有すれば相手と共有もできる
iPadのホワイトボード機能が「ホンモノのホワイトボード」と異なる点は2つ。
- 作業領域を広げていける
- オンラインで離れた場所の相手とも共有できる
もちろん「今一緒にいる相手」と外部ディスプレイ接続で情報共有も可能。
今している仕事や活動を、より創造的なものに変えていけます。
⑥:サブPCとして使う

- MacBookを持ち歩くほどではないときに便利
- ミニマル志向の人におすすめ
「できるだけ荷物をコンパクトにまとめたい、でも外出先で時間ができたら作業したい」そんな時にiPadの薄さ・軽さが役立ちます。
特にMacBookとの相性はよく、同じApple IDで作業していればアプリ間の連携がスムーズ。
「MacBookの作業の続きをiPadでする」「iPadの検索結果を帰宅後MacBookで見る」が可能です。
⑦:みんなで画面を共有する

- アダプタ使用で外部ディスプレイやプロジェクターに接続できる
- 画面ミラーリング機能で無線でTVモニターにも映せる
有線・無線どちらでも、簡単にiPadの画面を外部モニターに接続し、一緒にいる人と画面の共有が可能です。
仕事で資料を共有する・家族や友人と一緒に動画を観る・イベントでプロジェクターを使って映像を流すなど、使い道は幅広くあります。
⑧:資料に直接メモを書き足す

- ファイルや写真などに直接メモを書き足せる
- デフォルト機能・アプリを使ってのどちらでもOK
iPadのデフォルトの機能であるマークアップ機能。写真やファイルデータに、Apple Pencilを使って直接メモを書き足せます。
GoodNotes 5などのノートアプリを使えば、PDFファイルだけでなくパワーポイントやWordなどの資料を取り込んで書き足すことも可能。仕事や勉強がはかどる便利な機能です。
>> Good Notes
⑨:場所を選ばず気軽に作業する

- 持ち運びやすさ・作業場所のコンパクトさ◎
- どこでも気軽に使えて時短・効率化に便利
MacBookと比較すると「気軽さ」はiPadが圧倒的に有利。
気負わずiPadを持ち運べるので、結果的にスキマ時間を活用しやすくなります。
電車内など移動中の作業もPCほどは目立たないので、人目を気にせず使えるのも嬉しいポイントです。
ミニマル派の外出用におすすめのキーボード

iPadでできること:
「楽しくなる」使い道9つ
「iPadがあると」生活はもっと変わる。iPadで毎日を今以上に楽しくする使い方は9つあります。
①:手帳として使う

- Apple Pencilで紙の手帳のような使い方が可能
- 目標達成や気分を上げるツールにもなる
手帳は予定管理だけでなく、目標達成や気分を上げるツールとしての使い方が注目されています。
- 目標を達成するための具体的なToDoを書き込む
- 1日の終わりにその日の嬉しかったことのログを残す
- wishリストを作って目にしやすいようにする
plannerなどの手帳アプリを使えば、スタンプ機能や写真の取り込みなどで、紙の手帳のようにオンリーワンな使い方ができます。想像するだけでワクワクしますね。
手帳を可愛くする使い方は女子にもおすすめ。手帳以外にも女子におすすめのiPad活用法もあります!
②:SNSの投稿を作る

- canva・Photoshop・VLLOなどのツールでSNSの投稿をワンランクアップ
- 趣味が副業に変わるかも◎
あなたがInstagramやTikTokなどSNSをよく見るなら、発信する側になるともっと楽しいかも!
画像や映像の編集ツールは無料で始められるものも多く、iPhoneより画面の大きなiPadでの使用が快適です。
得意なテーマで発信を重ねていけば「あなたの専門性」が認められて、いつしか趣味がシゴトに変わるかもしれません。
③:お絵描き・イラストを描く

- プロの漫画家やイラストレーターもiPadユーザーは多い
- モニターに接続して液タブのような使い方もできる
ProcreateなどのアプリとApple Pencilを使えば、簡単な線画から本格的な漫画までiPadひとつで描けます。
イラストを本格的に楽しみたいなら、やっぱりLiquid Retina XDRディスプレイ搭載のiPadProがおすすめ。iPadの中で最高品質のディスプレイを楽しみながら、細部までこだわり抜いた作品作りができます。
>> Procreate
④:見せる収納でインテリアの一部にする

- iPadで家のインテリアを格上げできる
- シンプルな時計アプリの常時表示がおすすめ
iPad+スタンド+お気に入りの画面。あるだけで絵になるiPadは、部屋のなかで目にするたびにあなたを嬉しい気持ちにさせてくれるはず。
個人的なおすすめはシンプルな時計の画面ですが、お部屋の雰囲気に合わせた素材選びも楽しんでくださいね。画像編集アプリを使って自作もアリ!です。
おすすめiPadスタンド

⑤:メモリをたくさん使うゲームをする

- 映像メインのゲームならiPadProが快適
- 大画面で臨場感を味わいながらゲームができる
スマホでゲームする派なら、iPadの画面の大きさはメリットしかないはず。
iPadProならCPU・GPUがMacBookAirと同レベルなので、メモリがたくさん必要な映像メインのゲームでも遅延を感じずサクサク楽しめます。
⑥:グラフィックレコーディングをする

- グラレコするならProcreateがおすすめ
- 趣味にもなるし仕事や勉強にも役立つ
ミーティングや講演の内容をリアルタイムで図解にし、要約を可視化させる技術であるグラフィックレコーディング。参加者が「ひと目で理解できる議事録・要約」として注目を集めています。
グラレコするなら手描きよりも断然iPadがおすすめ。特にイラストアプリのProcreateが好相性です。描いたイラストや文字の拡大・縮小・移動が自由自在で、イメージ通りのグラレコが完成できます。
集中力や要約力も向上するので、iPadを使った仕事に活かせる趣味としてもおすすめです。
グラレコ楽しそう!と思ったらぜひ!

⑦:音楽プレイヤーとして使う

- PCのメモリへの負荷を気にせず音楽が楽しめる
- MVを流して映像とセットで楽しむのもおすすめ
作業のお供に音楽プレイヤーを使うならiPadがおすすめ。
MacBookで重たい作業をしているときでもPCへの負荷を気にせず使えるのが魅力です。
MVを流しながら音楽を聴きたいときも、iPhoneより大きな画面で映像を楽しめて、まさに「iPadだからちょうどいい」使い道ですね。
⑧:見守りカメラの様子を見る

- iPadの大画面のディスプレイで様子がひと目でわかる
- 複数人で子どもやペットの様子を見守れる
赤ちゃんやペットと暮らすご家庭では、見守りカメラを使っているケースも多いはず。
例えば離れた部屋からリビングの様子を見るときなど、iPadをモニター代わりに置いておけば、その場にいた人が誰でも様子を見守れます。
iPhoneだと画面が小さくて部屋の様子がわかりにくい時もありますが、iPadの大画面だと全体の様子を把握しやすく、より安心して過ごせますね。
⑨:カメラのディスプレイとして使う

- 一眼レフにつないでモニターとして使用する
- 細部まで確認しやすく使いやすさが向上
iPadはカメラと接続してモニター代わりにし、テザー撮影ができます。
- iPadの画面に「見えたまま」をそのまま写真に残せる
- iPadでカメラのシャッターを切るなど遠隔操作もOK
テザー撮影をすると、写真のピントの位置や色味などが確認しやすいというメリットがあります。カメラを趣味にしている人におすすめの使い道です。
角度も変えられる!

機種別・iPadでできること
iPadは選んだ機種で「できること」や「おすすめの活用方法」が変わります。
機種別に見ていきましょう。
iPad Proの活用法

iPad Pro・おすすめの使い道
- 動画編集
- イラストなどのアートワーク
- 映像メインのゲーム
iPadProは、MacBook並みのパワフルさとLiquid Retina XDRディスプレイのなめらかな美しい画面が魅力。クリエイティブワークが多い人、負荷の高い作業の頻度が高い人におすすめです。
iPad Airの活用法

iPad Air・おすすめの使い道
- ノートやメモを取る
- お絵描きをする
- 視聴ツールとして使う
iPadAirは第5世代の場合M1チップ搭載でApple Pencilは第2世代対応、だけどiPad Proより価格は控えめという「機能と価格のバランスがいい」モデル。クリエイターほどではないけどイラストなどのアートワークも楽しみたいならiPadAirがおすすめです。
iPad miniの活用法

iPad mini・おすすめの使い道
- 電子書籍リーダー
- 手帳を書く
- カーナビ代わり
機能面はiPadAirに近いレベルで「コンパクトさ」に特徴があるのがiPad mini。手帳をひとまわり大きくしたサイズ感で、荷物をコンパクトにまとめたい人に向いています。カーナビ代わりにも最適なサイズでおすすめです。
無印iPadの活用法

無印iPad・おすすめの使い道
- ネット検索
- 動画を見る
- 電子書籍リーダー
- 家族共有のiPadとして使う
エントリーモデルの無印iPadは、ネットや動画視聴を便利に使えたらOK!ライトユーザーさんにピッタリ。エントリーモデルといっても第10世代のiPadはRetinaディスプレイ搭載で、画質も十分満足できるレベルです。
iPadの機種選びで迷ったら

- あなたがiPadを使う目的は?
- 何年くらい使いたい?
どの機種を買うべきか、iPadの選び方で迷ったときは、上記のような指標を参考に選ぶのがおすすめ。買うモデルが決まったら、iPadを安く買う方法を確認してお得にiPadを手に入れましょう。
iPadを買う場所の1番のおすすめはAmazonで、公式で買いたい人も楽天リーベイツを経由するとポイント還元があります。
Apple公式ストアで購入する場合は楽天リーベイツを経由することで、1%ポイントバック!
Apple Store(オンライン)で購入の際は損しないように楽天リーベイツを経由することをお忘れなく!
関連 【初心者の選び方】今買うならどれ?iPad人気おすすめモデル・種類を比較
コスパの良さなら中古iPadもアリ

コスパの良さも求めるなら中古iPadという選択肢もアリ!
中古iPadのおすすめモデルの選び方はコツがあり「5年以上前の古すぎる型落ちモデルは避ける」が安心して使うためには必須。また、中古iPadをどこで買うかも重要です。
新品iPadと迷っている人なら、1〜2世代前の型落ち中古iPadなら違和感なく使えるでしょう。
- 現行モデルと比較して機能面の見劣りも少ないから
- 最新iPadOSのサポートが受けられるから
また、Apple公式やAmazonの「認定整備済製品」なら、新品同様にメンテナンスされた中古iPadが入手可能です。
iPadがもっと便利で楽しくなる5つのアイテム
iPadは、iPad本体だけでは魅力を十分に満喫できません。
5つのアイテムで満足度はさらにアップします。
①:Apple Pencilはぜひセットで購入を

iPadを買ったら、Apple Pencilはぜひセットで揃えてほしいアイテム。他のスタイラスペンとは一線を画す使い心地の良さがあります。
「メモは手書き派」の人にも馴染みやすく、iPadの出番が増えて「買ってよかった」となるでしょう。

②:意外と重要な保護フィルム選び

iPadに保護フィルムはいらないという人もいますが…iPadを初代から愛用してきた筆者の考えは「絶対にあった方がいい」です。理由は買い替えのときのリセールバリューや落として割れたときの修理代。実際保護フィルムを貼らずに貼らずに後悔したことがあります。
ただし保護フィルム選びは素材と貼りやすさが超重要。目的に合わせて選びましょう。
保護フィルム | おすすめな人 |
---|---|
グレアタイプ・ 強化ガラス | iPad本来のキレイな画面を楽しみたい人 |
アンチグレアタイプ・ 強化ガラス | 光の映り込みを避けたい人 |
ペーパーライクフィルム | Apple Pencilを使う頻度が高い人 |
筆者イチオシのiPad保護フィルムはNIMASOの強化ガラス保護フィルム。質が高く貼りやすいのでコスパ良しです。
Apple Pencilも使いたいけど光沢のある画面が好みという人は、グレアタイプの保護フィルムにApple Pencilのペン先を交換するという方法もあります。

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③:スタンド・ケースは「とっておき」を選ぼう

iPadをより楽しく使うには、やっぱり見た目も大切。ケースやスタンドは、妥協せずお気に入りのモノを選ぶのが正解!です。
また、スタンドがあるとMacBookのサブディスプレイとして使用するときに便利。iPad単体で利用するときも高さが出て目線が下にならず肩こりの予防にも役立ちます。
iPadスタンドのおすすめはsatechiのスタンド。重厚感があり、見た目の良さだけでなく安定性もあります。スタンドを使用したままApple Pencilを使ってもぐらつかないので実用性も抜群です。

④:個人使用ならAirPodsProで幸せになれる

iPadと相性の良いイヤホンといえば、やっぱりAirPods。耳につけるだけで「今使ってるApple製品」と繋いでくれるので使いやすさ抜群です。
もし今からの購入で、AirPodsかAirPodsProのどちらかで迷ったときは、ノイズキャンセリング機能があるAirPodsProの方がおすすめです。

関連 AirPods Pro 第2世代とAirPods 第3世代の違いは?どっちがおすすめか
⑤:iPhone・MacBookもあれば、さらに便利さを実感できる

Apple製品の魅力はデバイスを感覚的に使えることと、デバイス間をシームレスに行き来できること。同じAppleIDでログインしているとデバイス間の連係機能がONになります。
- iPhoneで見ていたネット検索の続きをiPadで見る
- MacBookでしていた作業の続きをiPadでする
家と外でデバイスを使い分けできて超便利。「iPadがあってよかった」を実感しやすくなりますよ。


【まとめ】iPadでできること|使い道がない?と悩む人へ贈る27の便利すぎる活用法

iPadでできることは「ラクになる使い道」「便利になる使い道」「楽しい使い道」を合わせて27個あります。
活用法を確認して「いいな」と感じたものが多ければ、iPadは買い!です。すでにiPadを持っていて使い道に困っていた人も、新しい活用法をぜひ試してみてくださいね。
これだけできることがあれば、学生だけでなく社会人でも良い使い道が見つかります!
また、iPadは5つのアイテムがあると、より便利で使いやすくなりますよ。
iPadの使い道がさらに広がる!
- Apple Pencil
- iPad「だからこそ」のメリットを満喫できる
- 保護フィルム
- 修理代への恐怖から解放
- スタンド
- 使い道の幅が広がる
- AirPods
- iPadとの相性抜群
- iPhoneやMacBookなど、他のApple製品
- 連携の良さで手放せなくなる
iPadでできることをフル活用して、iPadライフを一緒に楽しみましょう。それではまた!
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