【レビュー】CIOの絡まらないシリコンケーブルが登場!ノンストレスななめらかタイプのシリコンケーブル【CIO-SL30000-CC】

CIO絡まらないケーブルおすすめレビュー
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充電機器でおなじみブランドのCIOから絡まらないケーブルが登場したのでレビューを紹介します。

充電ケーブルなんて、なんでもいい!って考えている過去の自分へ。

充電器やモバイルバッテリーで気に入ったものが揃ってるなら、ケーブルを買い替えたほうがええよ!で、そのケーブルはCIOの絡まらないケーブルがいいよ!って伝えたい。

それくらい、絡まらないケーブルは充電を毎日する生活の中で、QOLに直結する必須アイテムです。

過去のボクのようにケーブルなんてなんでも一緒だよ。って思っているそこのあなたこそ、是非この記事を参考にしてほしいです。ではいきましょ!

CIO-SL30000-CLのライトニングタイプはこっち

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目次

CIO 絡まらないケーブルを使ってよかった点(メリット)

早速ですが、CIO 絡まらないケーブルを使ってよかった点(メリット)を先に紹介します。

メリット
  • 手触りサラサラで柔軟性のあるシリコンケーブル
  • 最大100W充電できるPD対応
  • 折り曲げに強い高耐久ケーブル
  • サイズが0.5mと1.0mから選べる
  • ライバル社の上位互換

手触りサラサラで柔軟性のあるシリコンケーブル

CIOの2本ケーブル
CIOケーブル絡まらないタイプのアップ

CIOのサラサラシリコンで絡まらないケーブルは、しっとりしなやかな手触り良いケーブル。

人間の指先は神経が集中しているので、目をつむってもわかるくらい他の通常ケーブルと質感が異なります。

ケーブル素材がシリコンかつCIOの充電技術と知識が集約されたケーブルがこの絡まらないシリコンケーブルを生み出したんだなぁと触ってわかるケーブルに仕上がっています。

最大100W充電できるPD対応

MacBookとiPadを同時充電した場合
MacBookやiPadを急速充電できる

最大出力100Wまで対応しているため、MacBook充電器やiPad充電器のほぼすべてに対応しています。

このシリコンケーブルはLightningタイプもありますが、IMF認証を受けているのでApple製品も安全かつ急速に充電できますよ。

CIO絡まらないケーブルでMacBookを充電
差し込み口もぐらつきなし

ケーブル根本部分もさすがのCIO品質で、USB-Cポートにぐらつきは一切なし。軽く触って抜けたりする心配はなしです。

折り曲げに強い高耐久ケーブル

折り曲げ耐性あり
中の線がポキっといきそうな角度もOK!

折り曲げテスト30,000回をクリアしているので、簡単に断線しないことは証明されています。

グニャっておっても大丈夫
シリコン素材がいい仕事してくれる

実際に折り曲げるときも、シリコン素材が無理な折り曲げ角度にならないように反発してくれるのを指先で感じ取れるので、安心してどんな場所にも抜き差しできますよ。

サイズが0.5mと1.0mから選べる

長いケーブルと短いケーブル
左:0.5m
右:1m

本ケーブルは、長さが3種類あります。

CIO絡まらないケーブル3種類の長さ

  • 0.5m
  • 1m
  • 2m
ケーブルの長さ短くても長くても同じ
長さが違ってもデザイン質感は同じ

長さによって価格が異なりますが、材質やデザインは同じなので単純に長さ分価格が高くなっています。

購入後に使用する場面を想定すると長さの購入ミスを防げますね。

  • 旅行・出張時に使いたい
    →ホテルや旅館のコンセントが遠い場合を想定して長い2mケーブルがおすすめ
  • 普段使い
    →今自宅にあるケーブルの長さを測ってみて使用する場所との距離を図るとベストな長さがわかる

ライバル社の上位互換(比較表あり)

CIOとAnkerのケーブル
左:Anker
右:CIO
CIOとAnkerの違い

CIOのライバル社であるAnker社からも絡まらないケーブルが発売されています。どっちがいいのか結論からいうと、後発のCIO製ケーブルだと感じました。

実際に太さなどをチェックしたので確認してください。

Ankerはポートの根本がゴールド
Anker製絡まらないケーブル
根本がゴールド
CIOのケーブルは外側シルバーで内側にパープル色
CIO製絡まらないケーブル
ポート部分がパープル
11.4m
Anker製絡まらないケーブル
ポート付近の太さ11.4mm
CIOは11.1mm
CIO製絡まらないケーブル
ポート付近の太さ11.1mm
ケーブル自体4mmの太さ
Anker製絡まらないケーブル
ケーブルの太さ4.1mm
CIOのケーブル太さ4.1mm
CIO製絡まらないケーブル
ケーブルの太さ4.1mm

デザインは性能に響かないので、好みのほうで良いですね。

どちらもケーブルの太さは4.1mmで同じでしたが、根本部分は0.3mmほどCIO製品のほうが細くなっていました。

ケースなどでデバイス側の入り口が小さくなる場合があることを考えると、細いに越したことはないのいでCIO製品のほうが使いやすいです。

カラーバリエーション

CIO・ブラック
・ホワイト
・パープル
・グレー
・ピンク
合計5カラー
Anker・ミントグリーン
・コーラルピンク
・ラベンナーグレー
・クラウドホワイト
・ミッドナイトブラック
合計7カラー

CIO製品は5カラーに対して、Anker製品は7カラーと2カラー上回っているので、インテリアや持ち物に合わせて書いやすいのはAnker製品です。

転送速度は同じ

どちらもUSB2.0規格で最大データ転送速度は480Mbpsです。

耐久性は25,000vs30,000回

折り曲げテストは、Anker製品「25,000回」に対してCIO製品「30,000回」と約5,000回多くの折り曲げテストをクリアしています。

普通に使用していて、何毎回も折り曲げることは数年で達しませんが、ケーブルの細さ同様に耐久性も高いに越したことはないのでCIO製に軍配が上がります。

比較表でまとめチェック

CIO
絡まらないケーブル
Anker
絡まらないケーブル
デザインポート内側がパープル
※ブランドカラー
ポート根本がゴールド
ケーブルの太さ(mm)ケーブル:4.1
根本:11.1
ケーブル:4.1
根本:11.4
長さラインナップ0.5m
1m
2m
0.9m
1.8m
カラー5カラー7カラー
転送速度USB2.0
480Mbps
USB2.0
480Mbps
折り曲げテスト30,000回25,000回
価格0.5m:1,980円
1m:1,716円
2m:2,024円
1m:1,790円
2m:1,890円

表のとおり、 基本的な性能がCIO製品のケーブルが若干上回っていることから、Anker製の上位互換の位置づけということがわかります。

で、実際に使用した感じなんですけど、正直言ってどっちも良いし体感で違いはほんと無いです。自分が好みのブランドのケーブルを買って良いと思いますよ!

長さも同クラスで10cmほど絶妙に異なるので、細かいこだわりある人はこの長さできめるのもあり。

ただし、モバイルバッテリー使用時や手元充電で使いやすい0.5mの短いケーブルはCIO製しか取り扱いないので要注意です。

CIO 絡まらないケーブルを使って気になった点(デメリット)

CIO 絡まらないケーブルを使って気になった点(デメリット)を先に紹介します。

デメリット
  • USB規格が2.0

USB規格が2.0

この使いやすいケーブルだからこそUSB規格が2.0でデータ転送速度が480Mbpsなのが残念です。

これはAnker社の絡まらないケーブルも同じ性能なので、CIO製のものがどうとかって話ではないんですけどね。

充電専用ケーブルとしてはPD対応で最大100W給電できるので、非常に優秀なのは間違いないので贅沢を言えば転送速度ぉぉって感じです。

普通に使う分には全く支障がないので、長尺4K動画やバックアップなど超重たいデータを取り扱わない限り問題なしです。

CIO 絡まらないケーブルの開封レビュー

CIO 絡まらないケーブルの開封レビューをサクッと書くので気になる方は参考にしてください。

パッケージ付属品

CIOケーブルロングとショート

0.5mタイプが紙パッケージ、1mタイプはチャック付きのPP袋のような物で届きます。

CIOケーブル2種類パッケージ

ケーブルバンドはどちらも同タイプが付属していて、簡易説明書が入っています。

外観デザイン

CIOのケーブル根本
CIOのケーブル

0.5mのショートサイズも1mのミドルサイズも基本素材はシリコンで同じ。データ転送速度などのスペックも同じなので、異なるのは長さのみです。

通常のケーブルとの比較

ケーブルを握った後の比較

CIOの絡まらないケーブルとよくあるナイロンタイプの通常ケーブルの使用感の違いは簡単に確認できるので、サクッと紹介しますね。

ケーブルごと握ってそのまま手を離した状態がこちら

通常ケーブルを握った状態
通常ケーブル
通常ケーブル
形状記憶される
CIOからまらないケーブルを握った状態
CIO絡まらないケーブル
CIO絡まらないケーブル
形状記憶されない

写真でも全然まとまり具合の違いがわかります。このまま実際に充電ケーブルとして使用した結果が次の画像のとおり。

CIOのケーブル2種類

まぁ通常ケーブルはよく見かける光景ですよね。対して、CIO絡まらないケーブルは何事もなかったかのような直線を描いてます。

どちらがケーブルとして優秀なのは明白です。

一度この絡まらないケーブルを使用すると他のケーブルを使用する際、拒否反応がでそうになります。これはまぎれもなく贅沢税ですので絡まらないケーブルを使用する際の要注意点とも言えます。

まとめ:CIO 絡まらないケーブル レビュー【CIO-SL30000-CC】

CIO 絡まらないケーブル レビューでした!

現段階では一番使いやすいケーブルがこのCIOケーブルになりましたが、ケーブルにこだわるのは、CIO製の充電器を買ったり、最新型のCIOモバイルバッテリーを購入した後でいいと思います。

余力がある人や、充電器・モバイルバッテリーを買い揃えた人はぜひケーブルにもこだわってみてください!充電作業をする時のストレスが1つ減るのでおすすめです。ではまた!

CIO-SL30000-CLのライトニングタイプはこっち

CIO絡まらないケーブルおすすめレビュー

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Apple製品【MacBook・iPhone・iPad・Apple Watch】やガジェット関連を買って試して最高なアイテムを見つけることが趣味のゆるミニマリストブロガー

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