【初心者向け】WP Multibyte Patchとは?画像つきで使い方や設定・導入方法の手順をわかりやすく解説

WP Multibyte Patch review
ネッコ

・プラグインのWP Multibyte Patchとは何?

・WP Multibyte Patchの導入・設定方法を初心者でもわかりやすく知りたい

でわかること

  • プラグイン「WP Multibyte Patch」の導入方法・設定方法
  • 「WP Multibyte Patch」の必要な理由や使い方も合わせて知ることが出来る

WordPressブログ初心者にもわかりやすくplugin「WP Multibyte Patch」の導入・設定方法や、何ができるかについて解説していきます。

本記事の内容

  1. 「WP Multibyte Patch」を搭載しないと、日本語環境のWordPressで発生するエラーの確認
  2. 「WP Multibyte Patch」の導入・設定方法3ステップ

※本記事はWordPress5.5.16.0.1(更新しました) WP Multibyte Patch2.9の画像です。使用しているバージョンにより設定方法が異なる場合があります。

ぜひ最後までお付き合いください。

ちなみに本記事はWordPressブログ開設した後に読むべき記事です。

WordPressブログをまだ開設していない人は、こちらのWordPressブログの始め方を読んで先に開設してくださいね。

目次

WP Multibyte Patchとは

そもそもWordPressは日本で作られたソフトウェアではなく、英語圏で作られたソフトです。

よって、日本語環境がすべて正しく動作するとは限りません。

というか、ブログ開設時にWordPressをインストールしてそのまま日本語で使っているとエラー(不具合)が起きます。

このエラー(不具合)ですが、致命的なモノが多いんですよね。そこで活躍するのが「WP Multibyte Patch」です。

WordPressを日本語環境にしていると発生するエラー(不具合)

WordPress日本語の環境下におけるエラー/不具合で、よく報告されるものは以下のとおりです。

  • メール送信時に日本語でメールを打つと、文字化け
  • 文字数が正しくカウントされない
  • トラックバック機能の文字化け
  • 添付ファイルの文字化け

エラー/不具合は上記の限りではありません。これらは一部です。

このエラーをWP Multibyte Patchを導入することにより解消します。さらに検索で全角スペース利用可能にすることができます。

昔は「WP Multibyte Pattc」は標準装備だった

WP Multibyte Patchを自分でインストールする作業が、ほぼ必須になったのはWordPressのver 5.0からです。

以前は標準で装備されていたため、プラグイン導入設定は不要でしたが、今は手動でインストールすることをおすすめされています。

ネッコ

初心者目線だけど、手動でインストール必須なら日本語圏内は標準装備のままで良かったのに!

こびぃ

初心者は特に右も左もわからない状態でWordPressでブログやサイト運営を始めるから、1つでも作業を減らしたいからね~

では、実際に優秀plugin「WP Multibyte Patch」の導入・設定方法を見ていきましょう!

プラグイン「WP Multibyte Patch」の導入・設定方法3ステップ

WordPressの日本語エラーを回避できるプラグイン『WP Multibyte Patch』の導入方法と設定方法を合わせて説明します。

こびぃ

初心者でもわかるように画像を使ってできるだけシンプルに伝えていきます。

STEP
プラグインの新規追加をする
WP Multibyte Patch new
  1. WordPressのダッシュボードのプラグイン新規追加をクリック
STEP
WP Multibyte Patchをインストール→有効化
WP Multibyte Patch Step3
  1. 右上のキーワード枠内にWP Multibyte Patchを入力
  2. WP Multibyte Patchがでてくるので、今すぐインストールをクリック
  3. インストール後に有効化をクリック
STEP
プラグインWP Multibyte Patchの有効化確認
WP Multibyte Patch finish
  1. 最後にWP Multibyte Patch有効化になっているか確認します

上記でWP Multibyte Patchの導入設定方法は終わりです。

WP Multibyte Patchをインストールしてから、最後まで非常に簡単なので、初心者にとっては嬉しいですよね。

多くのプラグインは、インストール有効化の後に細かい設定が必須です。

しかし、本記のプラグイン「WP Multibyte Patch」はインストールして有効化のみで導入から設定を終えることができます。

ネッコず

こんなに簡単にすぐ導入できるプラグインは珍しいんだ!ラクなのはやっぱり嬉しい!

昔は『WP Multibyte Patch』は標準装備だった

『WP Multibyte Patch』が自身でインストールするようになったのはWordPressのver 5.0からです。

以前は標準で装備されていたため、プラグイン導入設定は不要でしたが、今は手動でインストールすることをおすすめされています。

ネッコ

初心者目線だけど、手動でインストール必須なら日本語圏内は標準装備のままで良かったのに!

こびぃ

初心者は特に右も左もわからない状態でWordPressでブログやサイト運営を始めるから、1つでも作業を減らしたいからね~

まとめ:日本語でWordPressを使うにはWP Multibyte Patchが必須

プラグインの『WP Multibyte Patch』を導入して設定することにより、もう一度どういったエラーや不具合を防ぐことが出来るか記して起きます。

WP Multibyte Patch導入で以下のエラーを防ぐことが出来ます

  • メール送信時に日本語でメールを打つと、文字化け
  • 文字数が正しくカウントされない
  • トラックバック機能の文字化け
  • 添付ファイルの文字化け

WordPressでブログやサイト、ホームページを運営している人は快適に運用することが出来るように自身のWordPressのプラグインに『WP Multibyte Patch』を導入しましょう。

関連記事 WPテーマ『SWELL』ブログ運営に必要プラグイン10個の役割や導入設定方法をわかりやすく解説(準備中)

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